(26)iPS細胞もSTAP細胞もロックフェラーに奪われた!
アメリカがいかに狡猾で恐ろしいか、そして、日本はいかに官僚と政治家がだらしないのか。科学者と技術者がトップクラスでも、国を動かす側が最低では国民は救われない。その典型的な例が、実はあのiPS細胞の一件である。(飛鳥氏)
どういうことですか?(山口氏)
京都大学の山中伸弥教授がiPS細胞を発表した時、同じ時間帯にネットでアメリカのベンチャー企業が同じ研究結果の内容を発表したのだよ。(飛鳥氏)
同時に?(中沢氏)
京大のパソコンのバックドアから絶えず情報がアメリカに抜き取られていたと言うことだ。(飛鳥氏)
アメリカはそういことが多いみたいですね。日本の企業とかヨーロッパの企業が特許を出すと、同じタイミングでアメリカの企業から出る。(山口氏)
これは情報が抜き取られていることがハッキリわかっている。アメリカはやりたい放題なのだ。これ裁判もできるけど、裁判はアメリカでやることになるので負ける。(飛鳥氏)
負けるでしょうね。(山口氏)
しかも、裁判は時間がかかる。それで、京大はノーベル賞が欲しかったから焦りがあった。それで、結局、京大はアメリカで裁判を起こされては不利になるため、アメリカでの特許権を放棄したわけである。(飛鳥氏)
そうしたら、通った。それぐらいしか落としどころが無かったわけである。(山口氏)
こういうことを平気でやるのがアメリカである。今度、小保方晴子さんのSTAP細胞の件もアメリカにやられた。(飛鳥氏)
あれおかしいですよ。(山口氏)
それで結局、アメリカのハーバード大学がSTAP細胞の特許を出した。日本では小保方さんが追放され、「STAP細胞は無い」と結論付けられた後も、ハーバード大学の附属病院では先進各国で特許出願を継続している。(飛鳥氏)
そうでしょうね。小保方さんが瀬戸内寂聴先生と対談して、「バッシングが凄くて本当に殺されると思った」みたいなこと言っていた。(山口氏)
そう、嵌められたのだ。そりゃあ、いろいろ問題はあるよ。写真を切り貼りして合成したとかね。でもそういうことはノーベル賞レベルの博士もやっていることだ。あの山下俊一教授もやっていたとされているからね。(飛鳥氏)
そうなんですか?(山口氏)
結局、小保方さんを嵌めたのはロックフェラーなのですよ。(飛鳥氏)
またロックフェラーですか。(山口氏)
このSTAP細胞の研究において、彼女は重要なデータをネット経由で外部とつなげていなかった。だから、気づかれなかったのだが、理研が裏切った。アメリカ=ロックフェラーからすると、山中教授のiPS細胞の特許権を略奪して体制を整えた所へ、今度はもっと簡単にできるSTAP細胞が出てきたわけである。だから、小保方さんは潰された。潰す手助けをしたのは理研の上層部だと思う。ロックフェラーから莫大な資金を頂戴できるからね。(飛鳥氏)
iPS細胞もSTAP細胞も両方ロックフェラーが頂戴する。これがアシュケナージの手口だ。(飛鳥氏)
でもこれは、いずれ裁判で明らかになりますよね。百年後かもしれないけど。(山口氏)
その時は今の連中はいないから。(飛鳥氏)
結局、そういうことですね。いずれにせよ奴らが勝ち逃げする。(山口氏)
それで、実はドイツのハイデルベルク大学が、癌細胞の一種からSTAP細胞を作り上げたわけ。このやり方は、少し違うけど、小保方さんが言った「人工的な外的刺激で体細胞が初期化する」と言う点は同じである。つまり、小保方さんの主張したことは間違いではなかったということである。ところが、それに対して、NHKも理研も日本政府も一切無視している。(飛鳥氏)
まあ、理研はもともと日本製原爆の開発をやっていて戦後はGHQにその資料を渡すことで生き延びた典型的なアメリカポチ企業ですからね。(山口氏)
ここにもロックフェラーの金が流れている。(飛鳥氏)
そりゃあ、理研はロックフェラーから一杯貰っているでしょうよ。(山口氏)
その結果、男どもが束になって一人のか弱い女の子を、ジャンヌ・ダルクのように火あぶりにしたからね。かわいそうに。(飛鳥氏)
でもよく耐えました。(山口氏)
彼女は自信があったのだ。「STAP細胞は有ります」と言うのは事実だから。(飛鳥氏)
まあ、魔女裁判に近いですよね。(山口氏)
実は、彼女がまだ戦っていた時に、香港中文大学がSTAP細胞に成功した。でも日本の学者もテレビも一切無視、黙殺した。(飛鳥氏)
じゃあ、香港で特許を出すしかない。(山口氏)
もう日本の男どもはどうしようもない。ハーバード大学が特許を出してしまったから、これはアメリカのものとなる。iPS細胞もアメリカのものだ。(飛鳥氏)
全部持っていかれた。(山口氏)
全部アメリカのものである。アメリカが少し譲歩するとしたら、小保方さんをハーバード大学に招き入れて教授にすることだろう。ひょっとしたら、ノーベル賞も与えるかもしれない。要するに実ではなく花だけ与える。後の莫大な利益は全部ロックフェラーが頂く。ここから波及する医療技術が無数にあって、それが全部ロックフェラーのものになるから天文学的な価値がある。それを全て日本は失ったのだ。(飛鳥氏)
ここで必死に戦うべきだった。(山口氏)
戦えるわけがない。経済音痴の安倍首相だもの。(飛鳥氏)
まあ、命が惜しいというところでしょうね。(山口氏)
昔の政治家は殺されても日本の国益は守った。日本の技術者は世界一なのに、政治家と官僚が屑なのだ。それで一番得をするのがロックフェラーとロスチャイルドなのだ。アシュケナージは笑いが止まらないだろう。(飛鳥氏)