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激ヤバ情報の暴露(1)

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(1)台風人間の最新情報

 これは、飛鳥昭雄・山口敏太郎・中沢健著「激ヤバ情報暴露します」の要約である。最初のプロローグで中沢氏が台風人間情報を報告した。

 日本がオカルトに冷たい国になっているのは理由がある。日本人は超能力者になりやすい国民らしい。超能力を信じていない人でも、催眠術をかけたら、スプーンが曲がったという実験結果もあった。信じ込むことによって、疑う心をなくすことで超能力は使えるようになる。(中沢氏)

 日本の正式な歴史書(国史)である「日本書紀」に、聖徳太子を指して「兼知未然(兼ねて未然に知ろしめす)」とあり、太子が預言者だったことが明記してあるくらいだから、こんな国は他にはない。(飛鳥氏)

 Y染色体のYAP遺伝子は超能力と関係あるという説もある。古代イスラエル人と日本人は超能力者になりやすいことになる。YAP遺伝子を持っているキリストとか釈迦とか、日本だと弘法大師とかが有名である。(山口氏)

*YAP遺伝子とは東アジアでは日本にしか見られず、アイヌ、沖縄人で頻度が高い。朝鮮半島にはほとんど見られず、日本以外で多く見つかるのはチベットである。

 だから、闇の権力は、アメリカ軍を置いて徹底的に監視している。アメリカに逆らうと、消されるので、安倍首相と同じで、ある程度従った振りをしながら、ちょっと戦いますよと。完全に反論すると、消される。特に、バラエティ番組でガチになってコーナーを持とうとすると、放送時間を貰えない。(中沢氏)

 だから、バラエティのやり方に従った振りをして見えない感じでボディーを打つ。(山口氏)

 台風人間を知らない人もいるので、念のために説明しておくと、1940年代頃に、台風は巨大な生物であるという異端な説が一部で唱えられていた。もし、それが正しいのなら、クジラよりも大きい地球最大の生物になる。巨大生物と言えば、恐竜であり、恐竜が絶滅しないで進化を続けていたら、小型化して知能も持つ恐竜人間になったのではないかと言う説が有名である。中沢氏は巨大生物・台風の一部も恐竜人間のように小型化して知能を持った姿に進化して、台風人間になったのではないかと考えている。(中沢氏)

 この間「台風人間=スサノオ説」と言うのが中沢氏の所に送られてきた。「古事記」によると、スサノオはイザナギが鼻を洗ったときに出現した。だから、台風人間の鼻はスサノオなのだ。イザナギの鼻息がスサノオであり、それは暴風雨を神格化したものだという説もある。(中沢氏)

 息はイキオイ(息負い=勢い)でもあるから、辻褄が合っている。(飛鳥氏)

 八王子の地は実をいうと、スサノオの霊力化にある。スサノオに8人の王子がいたから八王子と言う説がある。つまり、八王子あたりはスサノオ信仰が根付いた地なのである。(山口氏)

 実は日本の八百万の神々のルーツは古代エジプトの神々と言う説があり、京都丹後の籠(この)神社に伝わる秘伝では、日本の神々はすべて天照の分身であり、「分け御霊」とされている。同様に、古代エジプトの太陽神ホルスは、日本の太陽信仰のルーツとされ、籠神社で祀る天照はアマテルと発音し、「天照国照彦」を正式名称とする男神なのである。(飛鳥氏)

 籠神社では「天照=スサノオ」で同一神になり、同様に古代エジプトでも「ホルス神=オシリス神」で、オシリスは弟セトに殺され、体をバラバラにされ広範囲に散らされてしまう。しかし、イシス神によって一つ一つのパーツが見つけられ、最後には復元復活する。つまり、「スサノオ=台風=バラバラの身体=台風人間」の図式が成り立つ。(飛鳥氏)

 だから相模原でスサノオが撮れたのは、十分ありうる話である。(中沢氏)

*2014年9月に相模原駅前で撮影された「台風人間の鼻」が中沢氏によって提供された。


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