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現代医療の崩壊(23)

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(23)薬は毒だから飲んではいけない!

(「降圧剤」はボケる、ふらふらインポになる)

 かって高血圧症の基準は180だったが、いつの間にか130になった。これは健康な人を病人にでっちあげる仕掛け罠である。こうして70歳超の2人に1人が「降圧剤」を飲まされている。まさに、老人は「降圧剤」漬けである。「めまいがして倒れた」「心臓がバクバクする」などの病症を訴える人が続出している。男性軍では、インポ(ED)に悩む人も多い。これらは、無理に薬剤で血圧を下げた結果の深刻な副作用症状である。

 安保徹博士は、「その人にとって必要だから血圧は高い。薬で無理に下げると、体は急いで血流確保する。そのため、心臓に負担がくる」と指摘している。血圧を薬で下げてはだめである。高圧剤は、脳への血流を阻害して認知症を引き起こし、性器への血流不全でインポ(ED)になる。さらに、血流阻害は、前身組織の低血流、低体温、低酸素を引き起こし、万病の元凶となる。その最悪結果が発癌である。

(「ハイトラシン」は代表的降圧剤であるが、脳梗塞、意識喪失、めまい、冷え症、EDになる)

 「ハイトラシン」の添付文書には「高齢者には慎重投与」と注意がある。その理由は、「過度の降圧は好ましくない。脳梗塞等が起こる恐れがある。そして、その副作用が凄まじい。「意識喪失」(血圧低下で気を失う)、「めまい」(ふらつき、歩行困難、失神)、「動悸・頻脈」(血圧を無理に下げた為)、「肝臓障害」(肝機能障害)、「腎機能障害」、「排尿障害」(中高年に多い)、「頭痛」(頭が重い感じ)、「貧血症状」(赤血球減少など)、「低血圧症」(血圧を無理に下げた弊害、様々な症状が出る)、「過敏症」(発疹、かゆみ)、「神経性異常」(倦怠、脱力、発汗、不眠、冷感、肩凝り、ねむけ、しびれ、ほてり)、「循環器障害」(不整脈、胸痛、息切れ、心房細動)、「消化器障害」(腹痛、下痢、便秘)、「性的不能」(勃起不全、インポテンツ)などが書いてある。

(「ノルバスク」の添付文書にも重大な副作用がずらりと並んでいる)

 「肝機能障害」(黄疸、腹水など)、「血球異常」(白血球現象など)、「心臓障害」(不整脈、失神、心房細動、徐脈など)「胃腸障害」(嘔吐、下痢、胃腸炎など)・・・肝臓障害が現れるのは、この薬が毒薬だからである。様々な心臓症状は、「降圧剤」で心臓病に負担がかかっている結果である。

 菜食者の血圧は老後でも若者並みである。少食者も同じである。つまり、菜食、少食がベストの生き方なのである。

(血糖降下剤より、玉ねぎを食え)

 血糖降下剤は毒である。それよりも玉ねぎを生で食べる方がよい。安上がりで副作用も無く、栄養も取れる。(鶴見隆史医師)

 糖尿病の5大原因は、①食べ過ぎ ②ストレス ③運動不足 ④動物食 ⑤砂糖である。①食べ過ぎだから、食べなければ治る。②ストレスは悩み過ぎだから、深呼吸してリラックスすることである。③運動不足の解消は、1日5秒以上、筋肉を思いっきり力を込める筋トレをする。④肉食を止めて菜食にする。⑤甘いもの、特に白砂糖は猛毒である。黒糖、玄米、地粉、蕎麦に切りかえれば重度糖尿病でも治ると言う。(船瀬氏)

 岡田正史さん(63歳)は、糖尿病を1日1食の実践で、半年で完治させている。

(「ジベトス」の添付文書には、酸血症、低血糖症、暴力衝動とある)

 酸血症とは、血液が酸性に傾くことである。重症の場合、急死することもある。低血糖症は血糖値が極端に下がった状態である。低血糖になると、血糖値をあげるために怒りのホルモン(アドレナリン)が分泌される。それは毒蛇の3,4倍と言う毒物である。アメリカ刑務所の囚人の8割は、低血糖症である。ジャンクフードで低血糖症になり、暴力的なって刑務所送りにされたという。

 さらに、血糖降下剤が無理に血糖値を下げると、ドロドロに沈殿した血糖が、毛細血管を詰まらせ、脳梗塞や心筋梗塞などの引き金になる。この血行不良は全身臓器の低酸素、低栄養、低代謝を招き、万病のもとになる。そして最悪のケースが発癌である。

(基準値下げて獲物ゴッソリ)

 日本に寝たきり老人が多いのは、コレステロール低下剤の所為である。病院で血液検査を受けたら、「コレステロールが高め。高脂血症ですね。コレステロール低下剤を処方します」と医者に言われても、「はい」と言ってはいけない。政府(厚労省)は、こっそり、血中コレステロール基準値を260から220に下げている。ハードルを下げれば、それだけ獲物がかかるからである。高血圧と同じ仕掛け罠である。

 世界で最も売り上げの高い薬が「リピトール」である。2006年には約1兆5734億円も売り上げている。「コレステロールを下げる」という謳い文句で、目のくらむ荒稼ぎをしている。そもそもコレステロールを薬物で無理に下げる必要があるのか? 最新報告では、「コレステロールが低いほど死亡率が高い」と全く逆なデータも明らかになっている。

「下げたら、あかん! コレステロールと血圧」で警鐘を乱打するのは浜六郎医師である。コレステロール低下剤で毎年、1万人が死んでいる。コレステロールは人体にとって貴重な活動エネルギー源であり、それを無理やり下げると、身体は筋肉を溶かして、エネルギー源にしようとする。これが横紋筋融解症である。そのため、脱力、倦怠感に襲われ、車いす生活になった若者もいる。さらに筋肉が低下し、最後は寝たきりになってしまうのである。

(「メバロチン」はコレステロール低下剤のベストセラーである)

 「メバロチン」の添付文書の副作用の多さに仰天する。「横紋筋融解症」(筋肉が溶け衰弱)、「筋肉痛」(ここで消炎鎮痛剤を打たれ患者は急速に悪化する)、「脱力感」(筋肉が溶け、慢性疲労が起こる)、「急性腎不全」(溶けた筋肉成分タンパクが腎臓に集中し、重度腎不全で急死する)、「肝障害」(薬毒メバロチンを肝臓で分解処理出来ず発症)、「黄疸」(肝機能低下で胆汁色素が全身に回り黄色くなる)、・・・・・副作用の凄まじさに驚くばかりである。


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