(3)細胞の中の水が受け「音=波動・周波数」の調整ですべての病気が治る!
これは増川いづみ・船瀬俊介著「大崩壊渦巻く今ここ日本で慧眼をもって生きる」の第5章「サウンド療法ー現代医学崩壊後の流れ」の要約である。
音叉を水の当てたとき、水の形が変わる。実は、植物もこの波動で形が出来ている。これが生命の神秘であり、これからは周波数(音・振動・波動)によって、身体と宇宙がつながる時代になったと思う。音が形を作っているのである。形に力があるのは、形が周波数(波動)から出来ているからである。ステンドグラスとかタイル、モザイクにある宗教絵画は、昔の宗教家がこうした波動を霊視したのかもしれない。亀の甲羅の形も周波数(波動)が形成したという証明になる。フラクタルと言うのは、結局、水のダンスである。すべての生命が形づくられるのは、水にあらゆる波動を吸収する力があって、それを各細胞に伝えていくのだと思う。
水が5%減っただけでも体がおかしくなるというのは、水が周波数(波動)を受信する受動体だから、エネルギーにも変わるからである。(エネルギーが減ったからである) 増川氏がアメリカで勉強してきたことは、周波数(波動)と音叉の様々な使い方である。体でこれを使うと、宇宙とこの音がつながっているので、音でいろいろな治療ができるのである。
身体に当てる振動は、電気を通さない生音がいい。アナログがいいのである。アナログだと、どこか体に当てただけで足の先まで抵抗なく走っていく。それは自然の揺らぎがあるので体も否定しようがない。
18088ヘルツは亀の甲羅とそっくりである。9438ヘルツは三葉虫にそっくりである。102・528ヘルツはひまわり、52・4ヘルツはサボテンとそっくりである。そういうヘルツが水に吸収されるとこのような模様になるのだという。
土地によって模様が違ってくるという。その土地によって、磁気波動が違うからだという。フラクタル理論は、水で解明できる。実は、音は水の4倍速で走る。走るだけでなく、共鳴効果が別にあるので、細胞管内の水の共鳴現象により、一瞬にして足先まで行くのである。だから、振動治療なのである。
アメリカで自然治療の父と言われるノーマン・ウォーカー博士が、「あらゆる臓器には固有の振動数がある」と言っている。増川氏は音叉を当てただけで各臓器の振動数の反応により、その人の臓器の調子がいいかすぐ分かるという。又、音叉を当てる前からそれを感じることもあるという。手でも感じるという。例えば、音叉を体に当てると、その振動数が25秒もつのに、悪い人の場合は、振動が吸収されて5秒くらいで止まってしまうという。胆嚢の所に音を入れたら、途端に振動が止まってしまった人がいて、「アレ、胆嚢がおかしいですよ。全く振動していないですよ」と言ったら、「実は、5年前に手術して胆嚢は無くなっている」と言ったという。
水が「命の形」を作っている。人間の子午線を使って、2ポイント、音の振動を入れるだけで、例えば喉が悪かったら、水星の波動を入れるだけでピタッと治る。マーキュリーと甲状腺の周波数は一緒である。心臓と地球の核の周波数は136・1ヘルツで一緒だという。そのヘルツを入れてあげると、心臓の痛みは無くなる。太陽神経叢は太陽の周波数(波動)と同様であるという。
今ドイツで興っている波動療法というのは、説得力がある。月の波動を仙骨に使用すると、仙骨調整ができる。体はミクロコスモ(小宇宙)であり、完全に宇宙が人間の体に全部ある。例えば、眉間のチャクラはビーナスの波動とつながっている。だから金星の波動を入れることで活性される。火星の波動と一緒に2本入れると、かなり強く活性される。まずはハートのチャクラをしっかり開けることが重要である。
天体の波動と人間の身体がリンクしている。女性の生理なんて月に1回、月の周期とリンクしている。私たちのDNAが神の領域からきているので、私たちの身体の成分もコスミックダストと同じ成分である。(プラズマ・波動で出来ている)
一つ一つの粒子が私たちの身体にあるので、どこの星に一番影響を受けているかによって、臓器の周波数(波動)が違うのである。例えば、胃はどこが一番近いか、心臓は地球で、チャクラは大体水星とか金星、火星、太陽、月の影響が高いのである。臓器はどこかの星から少しずれた周波数(波動)か、小惑星の周波数(波動)だという。いろいろな要素が入っているからである。
私たちはみなカルマをすごく持っている。だから、ハートがみんな傷ついている。ケンタウロスはもともと心に傷を持っているだけでなく左足にもけがをして生まれてきた。だからこそ、アポロンについて癒しの術を深く学んだ。すごく悲しみが深い星で、今キロンとういう星が地球にすごく磁波を送っている。これが凄くヒーリング作用が高くて気持ちがいい。
すべての星にその周波数の音叉がある。共鳴共振で分かる。それで体を治療する。これが音叉療法であり、未来の医療に希望が出てきた。音で全部の病気が治る。多くの臨床例も蓄積されている。結局、いい波動を与えれば、新陳代謝が出来て、悪い波動を与えると破壊されていく。食べ物が悪い波動だと、骨が溶けていく。やがて全身が影響を受けていく。チャクラも周波数(波動)で存在が確認されている。月の周波数(波動)は210・42ヘルツ、仙骨チャクラが210・42ヘルツで一緒である。太陽が126・22ヘルツでマニプラチャクラと同じである。各臓器には各周波数(波動)がある。
これからは波動療法、音叉療法が新しい医療になっていく。薬物療法は有害無益である。止めた方がいい。波動で生命エネルギーの回復ができる。最近、腰痛が増えているが、音叉療法で治る。腎臓や肝臓が悪くなると、腰にくる。腎臓から骨にくるし、耳にくるので、結局、食の乱れから耳の悪い人が多くなった。
毒物が入ってくると、肝臓が解毒して心臓がろ過する。だから一番負担が来るのは肝臓と腎臓なのである。私は、音叉療法でこれらの病気が治ることは真実であると思える。