(4)薬物療法の終焉
みな自然療法しかないと目覚め始めている。だから、台所で指を切っても自然に治る。風邪を引いても寝ていれば3日ほどで治る。「食うな」「動くな」「寝てろ」これで治ってしまう。現に野生動物はこれで治している。(船瀬氏)
それでも周囲にはまだ根強い病気信仰があるので、アドバイスしても現代西洋医学一辺倒の人が多い。(増川博士)
やはり豪壮な殿堂的病院、雄大な検査設備、清潔な手術室、と言ったブツには目が眩む。内容は別だが・・・。(森下博士)
長い間に洗脳されきっている人に、「そんな薬を飲んでいると危ない」と下手に言うと、「じゃ、保証してくれるのか」と言う感じで怒りだす人もいる。(増川博士)
私は2つに分かれると思う。気付いた患者と、気づかないまま殺されていく患者と言うようにきれいに2つに分かれると思う。その意味で洗脳が解けるか解けないかが重要な鍵になる。(船瀬氏)
現代西洋医学以外は、オステオパシー(整体療法)もナチェロパシー(自然療法)もすべて自然治癒力がバックアップする。ホメオパシー(同病療法)もサイコパシー(心理療法)もそうである。(船瀬氏)
南山堂「医学大辞典」を見ると、「自然治癒力」と言う言葉がない。「治癒」と言う項目さえ削除されている。現代医学において、「自然治癒」などと言う概念は存在してはいけないという。医療現場では口にすることもタブーだという。(船瀬氏)
現代西洋医学では、目に見えないものは存在しないので、自然に病気が治るとか「気」が病気を治すとか、そんなものは無いというのが彼らの考え方である。目に見える物だけが実在するというのが、彼らの哲学で、自然のパワーも気も無視するのが現代西洋医学の前提である。病原体は化学薬剤で殺して治すという理論である。(森下博士)
ロバート・ベッカー博士は「先史時代の人類の直感の方が正しかった。なぜならば、この空間はエネルギーのフィールドに満ち満ちている。場のエネルギーに満ちているから古代人は正しかった。現代人が間違えていた」と言った。現代文明は直感の先史時代に戻るだろうとはっきり言っている。「文明は連環する。医療もそうだ。現代医療は負け続けている。それはフィールド、エネルギーなどを無視しているからだ」(船瀬氏)
本当に優秀な医者は完全に見えない気の力のことなどを理解している。最終的には、本人の生命力、免疫力が働くことが一番である。(増川博士)
薬で病気が治らないのは常識である。もう薬物治療は終わりである。薬物療法は、科学毒に対する生体の毒物反射を利用するだけである。ある毒物を投与したら、生体の毒物反射で血圧が下がったとする。すると、医者は「これは降圧効果がある」と喜ぶわけである。生体は生き延びるために血圧を下げただけであり、効果でも何でもない。単なる毒作用そのものである。それを製薬会社は「降圧剤」として大量生産し、大量販売する。毒を大量販売すれば、病人が大量生産されるのは当然である。(船瀬氏)
人間も既に消え去った絶滅危惧種の一種だから、予告通りに絶滅していくか、それとも奈落の底の手前でUターンするか二者択一の道しかない。(森下博士)
今は目覚める時である。薬物療法は毒療法である。だから、物凄い副作用が患者に襲いかかる。あっという間に数十種類の薬漬けになる。これがロックフェラーなどの医療マフィアの真の狙いである。(船瀬氏)
「欲しいのだけど余裕が無くて」と断るのが一番いいのである。「抗癌剤も打ちたいのだけれどお金がない」と言って断るべきである。私たちのサウンドヒーリング(音波療法)では、薬を止めれば治るからとはっきり言い、本当に止めたら治り何ともなくなった。病気はほとんど薬の影響だからである。(増川博士)
現実に流通している化学薬剤のすべてが有機合成化学薬剤と言う人工合成物である。それは、自然界には存在しない不自然な化学構造を持っていて自然物である人体にとっては「即座に排除されるべき有害な異物」であることを見落としてはならない。(森下博士)
日本は世界の雛型だから目覚めて人類を変えなければいけない。この現状を打開できるかどうかは、自分で防御線を張らないといけない。あまりに巧みに幼児の頃から洗脳されてきているので、洗脳されていることも分からずに洗脳されて来ている。(増川博士)
メンデルソン博士はこう言っている。「地上から現代医療の9割が消え失せれば、人類は間違いなく健康になれる」 つまり、現代医学の9割が有害無益な存在なのである。日本の場合、40兆円の医療費のうち36兆円は全く不要である。廃止すれば、日本人は健康長寿になれる。私は1日1食です。1食抜いても2食抜いても真実が書いてある本を読めということである。マスコミを信じすぎるなと言うことである。(船瀬氏)
マスコミに踊らされている方が多い。本当に真実は闇に葬られていることが多い。情報は受け身ではなく、自分自身で探求すべきである。(増川博士)
マスメディア全体が、ロックフェラー、ロスチャイルドなどの巨大な闇の勢力による洗脳装置でしかない。(船瀬氏)
自分自身で読んだり、考える力を養うことである。不自然なことを言うとおりにしないことである。(増川博士)
情報は待っていても来ない。マインドコントロール装置に埋もれているので、百年待っても来ない。近代医療利権から支配を続けるロックフェラー一族は、絶対に薬を飲まない。それが毒物であることを知っているからである。絶対に医者にかからない。医者が単なる人類殺人システムであることを知っているからである。彼らは代替医療のホメオパスにしかかからない。(船瀬氏)
森下先生の気付きは1世紀早い。早すぎて抵抗された。先生の理論は、人類の次元上昇に大きな役割を持つ内容だと思う。先生の論文をすべて英文にして世界に出すときでしょう。あれが海外に発表されたら、センセーショナルで医療の世界も変わっていたと思う。(増川博士)
今、全く食べないで生きている不食の人が話題になっている。それは近代栄養学の父・フォイトの栄養学では絶対に説明がつかない。不食の人は、森下先生の「経絡造血」理論を抜きにして説明できない。(船瀬氏)
国際自然医学界のホームページに森下先生の論文を次々とアップしていけば、海外のジャーナリストや科学者の検索にひっかり、概略だけでもPDFで発表するといいと思う。(増川博士)
森下学説が広まったら、世界の医学界は引っ繰り返るだろう。(船瀬氏)
電子書籍を全部最初から公開するのではなく、先ずはサマリー(概略)とキーワードをフリーで徹底的に表に出すことで、心あるジャーナリストと専門家が、どんどん情報を仲間や、関係団体にメールで流してくれる。電子書籍にしておけば、PDFで送信できるので紙の無駄にならない。(増川博士)
変化は確実に始まっている。真実が出始め、雪崩をうって変るだろう。(船瀬氏)