(2)iPS細胞の限界とワクチンの正体
学校でワクチン接種を義務付けているので、子供たちが危ないから警告しなければならない。大学受験もワクチンを受けなければ受験できないとか、私立は高校でもそうなっている。それ自体がおかしい事である。(増川博士)
保育園もワクチンを打っていないと通園できないという。1972年、WHOの極秘文書が暴かれたが、そこには「ワクチンの形態をした生物兵器を開発する」とある。つまり、この時点から、闇の勢力は国連を使って、人口削減計画を実行に移していた。ワクチンの正体は、人口削減の生物兵器である。だから、ゼロ歳児から強制するのである。(船瀬氏)
患者さんの中にはワクチンをどうすればよいかという質問が多い。私は、ワクチンは接種してはいけない。必要ないと言っている。ワクチンは二元論の考え方である。つまり、自分の身体はきれいに出来上がっている。一方で外に悪い奴がいて、それが病原性をもって体内に侵入してくるから病気になったのだという二元論の成因説である。しかし、病気と言うのは一元論で考えなくれはならない。自分の生活の歴史、自分自身に病気の原因がある。悪い奴がくっついてきたから、それをやっつければ病気は治るという考え方は、肉食人種的な二元論である。(森下博士)
そもそもの生命の系統図から見ると最後は一本の幹である。すべてが一つで自分の一部であるとしたら、どんな生命もやっつけてはいけない。(増川博士)
人体にはホメオスタシス(生体恒常性維持機能)があり、それは体内に存在する約千兆個の微生物個々の働きのおかげである。我々は、いろいろな生命の集合体だから、バランスを保てばうまくいく。(船瀬氏)
変な薬で攻撃するからこじれるのである。癌も抗がん剤を打たなければ、食事療法などで自然に治癒する実例はいくらでもある。(増川博士)
腸管造血や万能細胞は森下先生方が50年前から証明し解明しているのに、iPS細胞の山中伸弥教授のノーベル賞はいまさらと言う感じである。森下学説は、今が復興の時だと思う。「食」は「血」となり「肉」となる。このシンプルな原理に戻るときである。すると、血球細胞こそが万能細胞であることが子供でも分かるはずである。結局は、STAP細胞とは、白血球ことである。それに対してIPS細胞は人工的で不自然である。(船瀬氏)
iPS細胞はうまくいかないと思う。それは、まだ本当にクリアしなければならに細胞理論が残っていて、多くの問題があるからである。私たちも長い間研究してきたけれども、奥が深くて研究すればするほど、迷路に入ったようなところがある。ある特定の細胞の遺伝子がうまく組み換えられ目的の新細胞が出来たとしても、生体内ではそれを養っていく周りの細胞の条件作りが出来ない。抹消の細胞生理、毛細血管と細胞との関連性だとか、血液生理学などいろいろと解決しなければならない問題が山積みしている。iPS細胞はそれを未解決のまま飛び越えて、向こう側へ着陸してしまったのである。新しい細胞が人工的にできると言っても、その細胞を養うために周りに状況をきちんと整備しなければならないが、これはできない。例えば、「開閉自在の末梢血液空間」と言う毛細血管・末端と固定組織細胞との間にあるミクロの駅前広場などは造設のしようが無い。(森下博士)
駅前広場とは森下先生が発見した末梢血管空間である。そのような絶妙な生理空間を人間が造り出すことは、絶対不可能である。細胞増殖くらいは試験管の中ではうまくいくかもしれないが、生きた人の身体ではうまくいかない。(船瀬氏)
末梢血液空間で大変な生理学的活動が行われていることなど、現代西洋医学ではわかっていない。この未知の問題を無視して、ジャンプして飛び越えてしまったわけである。(森下博士)
山中教授ですら、従来の骨髄造血しか学んでいない。(血は骨でできているという説)
森下学説(腸管造血説)を知らない。血球細胞こそが万能細胞であるという簡単な真実すら知らない。彼らは、体細胞が万能細胞(血球細胞)に可逆的に戻るという当たり前のことも知らない。それにもかかわらず、研究予算が1100億円である。だから、文句を言う権利がある。1年で110億円、10年で1100億円、それが研究チームに来るわけである。ものすごい利権である。(船瀬氏)
見えないものに、お金が怒涛のように来ている。私はiPS細胞から始まる「再生医療」フィーバーは、ロックフェラー医療マフィアによる地球規模の人類洗脳だと思う。古くは、抗生物質、さらに抗がん剤、遺伝子治療など何度も医療幻想で人類をマインドコントロールしてきた。それらの嘘がばれるたびに新たな幻想を繰り返し幻惑する。「再生医療」幻想もその一つである。だから怒るべきですよ。血税が投入されているわけだから、iPS治療は、がん抑制酵素のRbや、p53と言うブレーキを破壊する。だから、危険な発癌療法なのである。そういうことをメディアは一行も書かない。ブレーキが壊れているのだから、発癌暴走する危険は高まる。(船瀬)
iPSはビーカーの中だけで、他の細胞とのバランスが取れていないので非常に危険である。遺伝子をあれだけいじっているわけだから不自然な細胞なのである。(増川博士)