(26)闇の支配者の正体と野望
ベンジャミン氏は砂糖の先物取引の記者から金融ジャーナリストになって世界のお金を調べていて、巨額のお金がどこかに消えているので、表の経済とは別に裏の経済システムがあることに気付いた。その消えたお金があれば、世界は本当に豊かになって、みんな幸せになる。しかし、現実はそうではない。世界的な株安現象もその一つの局面である。
2008年のリーマン・ショック後から始まった米国、日本、ヨーロッパの強力な金融緩和によるマネー膨張が世界的な株高を生んだ。しかし、その宴は終わりを迎えた。対日侵略軍総本部と呼んでいいCSIA(戦略国際問題研究所)直営の日本経済新聞は「中国経済の減速」だとか、米国1%による「中東騒乱」惹起、過剰供給による「原油安」だとか言った株価低迷の理由を主張している。実の所、米国ユダヤと欧州ユダヤと米国1%の属国である日本が結託して金融緩和による株高を演出してきたが、限界に達したのである。マネーを市中に流し込むことで、株取引を膨張させただけであり、実体経済を全く反映していない株高だから、高値を維持できなくなったのである。今後も下がるはずである。
裏の経済システムがあるのか、調べて行くうちに闇の支配者の存在に気付いた。表のメディアには絶対に登場しない裏の権力者たちの存在を理解しなければ、世界の実相は絶対に理解できない。コシミズ氏は「ユダヤ」にターゲットを定め、「ユダヤ金融資本権力」としてのロスチャイルド、ロックフェラーたちの世界的な犯罪を主導するエスタブリッシュメントであり、ユダヤ人一般とは明確に区別している。ユダヤ金融資本の支配システムは、少数によって大多数の人々を管理して、富を独占する。そのやり口は、人間を家畜と考えて、非常に効率的な管理支配をしている。
発想が遊牧民的であり、少しでも乳の出が悪いと殺処分される。オスが暴れると断種してしまう。ところが、農耕民族だと、牛や馬は家族扱いであり、家の中で大切に飼って、潰したり食べることも少なかった。遊牧民たちは、農耕民族を「羊人」と呼んでいる。その羊人を管理する「羊飼い」として一神教があって、その神を動かすことで全体を支配する。支配者たちから見れば、一般人は羊人と言う家畜である。だから殖えて管理することが面倒になれば間引くのである。劣等な種族は断種して子孫を作らせないようにする。家畜を使って利益を得れば、牧場主が全てを奪い取る。文句を言えば餌を減らし、鞭で叩いて支配する。食糧と軍事力で世界を管理している連中が存在している。
日本にはユダヤ系がいないので日本に居るマイノリティの人が使われている。そのマイノリティが一番多いのが、創価学会と統一教会である。創価学会は公明党を支配し、統一教会は自民党を支配している。そのマイノリティの背後に金融ユダヤ人がいるというのが基本構造である。
日本の問題で言えば、近年の総理大臣の出身地である。総理大臣の出身地をチェックしてみると、まさしくマイノリティの出身地である。日本人を騙して酷い政策をやっている。総理大臣が外国人だから、我々の国の国益を守るわけがない。ヤクザや右翼の構成員のほとんどが在日と部落で占められている。創価学会は在日や部落が大量に入ったことにより、大きな組織となった。ここで言うマイノリティとは「在日」と「部落」である。いずれもメディアではタブーとなって話題にすることが出来ない。
政治の世界を見ると、自民党は統一教会、公明党は創価学会、いずれも在日と部落勢力である。旧みんなの党は統一教会、日本維新の会は部落である。(コシミズ氏) 日本において部落と言う特殊な集団が発生したのは飛鳥時代に遡る。大和朝廷による統一戦争に負けた兵士やその家族を奴隷にして権力者たちの古墳を作るために集められたのが起源だという。だから部落のある場所と古墳の所在は見事に一致する。そして総理大臣の出身地とも一致するのである。
本当に日本人が実権を取り戻して実力を発揮すれば日本はとんでもなく発展するはずである。