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波動と断食が魂の文明を起こす(24)

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(24)目覚めの波動は広がっている

秋山「私の次男が8歳の時、アマゾンの熱帯雨林に40日間一緒に行って、サンダルと半ズボン、半そでで森を歩ききったら、シャーマンがビビっていました。それ以来、そのシャーマンが来日するときに、「カズは?」とか言って、お土産持ってくるようになった。」

船瀬「シャーマンをビビらせたって、大物だよな。」

秋山「彼らも、一寸軟弱で靴はいてたりしますからね。話を戻しますと、児童相談所では、まず薬を与えるという前提なんですって。薬を飲まし続けた上で、リハビリをちょっとずつやって、職業訓練をやって職に就いていくと、そういうコースしかないんですって。」

船瀬「うわー。完全な廃人ロボットを作るシステムだ。」

秋山「「でも、息子さんを見ていると、アマゾンも行ったそうですし、ワイルドな感じですね。彼は大自然の中にいた方がいいと思います」と。「実は私自身も息子と一緒に田舎の方に移住して、自然の中で暮らしたいと思っているんですよ。これは担当者を離れてのことですけど」なんて内々の話してくれました。」

船瀬「おお。もう仲間じゃん。」

秋山「そう。こっちも薬漬けの話とか色々伝えてあげたら、やっぱりそうですか、みたいな。お互いに喜ぶところもあってですね。周りと全部味方になっちゃうんですね、私は。」

船瀬「いいつながりですね。」

秋山「そうなんですよ。井上靖子さんと会ったのも、名古屋市立大学出身の高橋信雄先生と言う方の紹介だったんですが、その先生も現代医学に身を置いていますが「私たちもシステムの被害者です」とかおっしゃられていて。」

船瀬「そこまで目覚めが、覚醒の輪が広がっているんだね。」

秋山「そう。平成開業医の会とか主催していらして、開業医って組織の大学病院よりも自由になっているんです。自分で経営するから。そうした若い開業医を集めて、本当のことを伝えようと活動されていて。ユーチューブにも動画を上げていらっしゃいますが、ちょうど100回目が私のビデオ。」

船瀬「確実に目覚めの波動が広がっているよ。」

秋山「はい。私を2015年に呼んでくれて、「真の健康とかは何か、私たちの存在の本質について波動的、物質的視点から考える」というテーマでお話をしました。」

船瀬「最高じゃないですか。」

秋山「その場でコーヒーを70,80人分私が出して、リンが来たばっかりだったのでリンを鳴らして「波動で感じてください」って言ってね。そしてなんと、その時のスポンサーが製薬会社だったんですよ。」

船瀬「すごい。暴力団追放大会のスポンサーが組だったみたいな。」

秋山「そうそう。やっぱりほら、撒いた種はちゃんと刈り取りましょうか、みたいなね。皆味方に付いてくれているんですよ。」

船瀬「いい波動の流れだね。」

秋山「そうなんです。」

船瀬「本当にいい流れですよ。これは夜明けは近いよ。」

秋山「やっぱり、悪口を言わないって言うのはポイントみたいです。」

船瀬「そうだね。」

秋山「これで私が製薬会社の悪口を言ってたら、又ギクシャクするだろうけど、逆に彼らの立場分かっていますからね。悪役をやってくれて感謝しますという気持ちがあります。」

船瀬「うん。悪にも感謝だね。ロックフェラー君、頑張ったねって。」

秋山「そう。だから内観して行くと、彼らに恐怖があると気づいて、それは自分にもあった。子供の時の自分にもあった。アフリカで飢えていく子供たちを、悲しいと思えた。自分の目の前にあるこのご飯が届いたらと思ったけど、出来ない無力感で、結局、心に蓋をしたわけですよ。彼らのことを考えていても解決はしない。」

船瀬「そうだね。恐怖って言うのはわかるね。」

秋山「それを思い出してね。でも、彼らはある意味で立派だと。その恐怖に向き合い、頭で考えて実行までしていると。何もしないで逃げた私よりも、ある意味ずっと偉いんじゃないか。ただ前提が違っていただけじゃないかと思ったんです。」

船瀬「それはなかなかだね。そこまで思えるのは大したもんですよ。」

秋山「それで、彼らに愛を送れるようになったんです。上江洲義秀先生が言われています。「全て皆、翼を持った天使たち、光の天使たちです。この地上70億、1人でも嫌いな人、1人でも愛せない人がいたというならば、その人は悟ったと言えるでしょうか」と。」

船瀬「面白いね。陰陽論では、大変な著作のあるデイビッド・アイクと言うイギリスの作家がいるんですが、彼が書いているんだよね。「愛のダンスを踊ろう」って。「愛の不服従のダンスを踊ろう」って。祈りと愛のダンスを踊ろうって巻末メッセージで書いているんですよ。」

秋山「だから、悪役と良い役とかって分かれて芝居をしてきたけど、もう今や大団円でさ。皆で部隊のカーテンコールに出て喜び合って言うか。魅力的な悪役がいればこそ、映画も面白いものになりますよね。」


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