(18)「抗癌剤で癌は治らない」は世界の常識
船瀬「僕は、本当にいい時代が始まったような気がします。直感的に、感覚的にと言う感じですが。」
秋山「船瀬先生も、これまで長かったようですよね。」
船瀬「長かったね。講演会でも、登壇するときにね、「じゃあ船瀬俊介先生を紹介します。今まで生きてきたのが不思議な方です」と言われる。」
秋山「本当ですよ。」
船瀬「怖いこと言わんといてって感じ(笑い)。」
秋山「でも、年々お元気になっている気がします。」
船瀬「そうですね。最近もちょっと元気になって来たね。」
秋山「はい。若返られているし、エネルギーが増している。それこそ、森美智代さんとはせくらさんのイベントで会った時よりも。」
船瀬「うん、元気になっているんだよね。」
秋山「はるかに元気になっている。少食とかもされていますもんね。」
船瀬「1日1食、家にいるときは完璧に1日1食ですし、手作りの料理をいただきます。」
秋山「また、心の持ち方が健全だから。」
船瀬「病気とかも最近しないね。しこたま飲んでも翌日すぐ元気になるね。」
秋山「凄いですよね。私はいつでも病気のようなもんですけれど(笑い)。」
船瀬「私が言うとまた落語になっちゃうんだけど、西洋医学は病名が4万以上あるんだと。こんな小さい体に4万だよ。だから重なっているのが結構あるんだよね。」
秋山「ちょっとだけ違うような症状に、どんどん病名を付けています、みたいな。でも意味ない、発見した人の名前とか付けて。」
船瀬「病名を付けると、それに対応する薬を売ることができるんです。薬の種類も4万ぐらいあって、この馬鹿な事の自己増殖やってきたのがロックフェラーの医療利権だけど、そのばかばかしさに本家、本元が気付いているわけです。だから、もう壮大なコメディなんですよ。」
秋山「そうなんですよ。コメディなんですよね。」
船瀬「それでもう、やめようって言う動きが内部から起こっている。2018年にWHOが非常に奇妙な公表をしたんですよ。「これからWHO、すなわち国連は、漢方東洋医学を正式な医学として認定する」と公表した。今頃かーいってズッコケました。認定していなかったのにもびっくりしたけれど、なぜあえてそういう発表をしたか? すなわち、彼らは薬物療法、つまり西洋医学に失望し、絶望したんです。国連を作ったのがロックフェラーですからね。外交問題評議会(CFR)も母体になって、それで西洋医学から東洋医学にシフトしますという暗黙の了解からの宣言なんですよ。それで謎が解けた。彼ら、認知症医薬の開発を断念するとわざわざ記者発表した。あと、典型的な話として、「抗癌剤ではもう治らない」と言うのは世界の常識であり、日本人だけはまだ抗癌剤が癌に効くと信じている。」
秋山「日本人だけが知らない。」
船瀬「超猛毒の抗癌剤を打てば死なない方がおかしい。子供でもわかるよ。大人はそれがわからない。日本人だけが癌が物凄く多いってのは、抗癌剤で死んでいるからだ。セミナーでも、正体全部言ったから、みんな大笑い・・・。」
秋山「そう。大笑いしながらだけど、笑えない状況ですよ。」
船瀬「壮大なブラックコメディナの。」
秋山「本当にブラックコメディだ。」
船瀬「近年では、癌治療で毎年日本で30万人殺されている。抗癌剤とか放射線とかで、戦後70年、少なく見積もっても1500万ぐらいの人が癌治療で殺されているんですよ。太平洋戦争の5,6倍の人が癌治療で死んでいるわけ。」
秋山「1人の患者さんを癌と診断すると、売上高2千万円って。」
船瀬「軽くそれぐらいですね。さらにガンガンやると3千万円ぐらい稼げるという。国家から高額医療費負担ってポンポンやっているから、それで日本に海外から抗癌剤が流れ込んでいる。」
秋山「保険なんかも、要は前払いさせられているだけであり、前払いすると使いたくなるのが人情です。」
船瀬「だから西原克成先生なんかは、「先生、国民健康保険制度をどう思いますか?」って聞いたら、「亡国の制度ですね」って悲しそうな顔で言ったね。治るならいいんだけど、ロバート・メンデルソン博士が言ったように、現代医学の9割が地球上から消えれば、人類は間違いなく健康になるんです。9割の医療が有害無益の殺人医療なんです。」
秋山「本当ですね。救急医療とか緊急医療は、確かに命を助けるんですよ。」
船瀬「そう。足が取れたとかね。その時は麻酔だ、手術だって、救命できるわけ。」
秋山「あとはステロイドも必要なんですよ。緊急で、アレルギーショックで呼吸止まりそうなときはステロイドです。」
船瀬「その危機的状況なら、一発で命が救える。」
秋山「けれど、それで慢性病が治るかって話。ステロイドは慢性病に対しては無力なんですよ。」
船瀬「とんでもない地獄の副作用が待っているからね。」