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波動と断食が魂の文明を起こす(11)

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(11)石の波動との響き合い

秋山「これは、新潟のコロナの内田会長から送ってもらった、サヌカイトと言う石です。内田会長は、「あなたの宇宙人バイブレーションが覚醒します!」の本を読んでくださって「ここまで書いて良かったんですか?」と言われて、シンキング・リンのことを書いたら、「ヒーリングに用いるのに最もいいものがあります。それがサヌカイトと言う石です」と言ってプレゼントしてくれたんです。讃岐地方だからサヌカイトと言うんですね。」(リンを鳴らす)

船瀬「いい波動が出ますね。」

秋山「私の場合は、サヌカイトを石笛としても鳴らせるんです。」

船瀬「石笛?」

秋山「はい。どんな石でも鳴るんですけど。」

船瀬「それは凄い。穴が開いている?」

秋山「いえ、穴が貫通しちゃうと鳴らないんです。吐く息の周波数と石の周波数が合うと共振共鳴するんですね。」

船瀬「これは、普通の人には絶対に不可能ですよ。まさに神通力と言う特殊能力だと思います。石が共鳴振動して、大きく音が出るわけか。」

秋山「はい。私はこの石笛、実は習ったことがないんですよ。初めて吹いたのが2018年4月4日で。」

船瀬「習ったことがない・・・? 共鳴効果、いわゆるオシレーション(共鳴)ですよね。」

秋山「そうです。以前、健康相談のクライアントさんで元気な方がいらして、個展をやるから来てくださいと言われました。お祝いで演奏するためライアー(小型の竪琴)とインディアンフルートと葦笛と、ちょうどその日に届いた石笛を持って行ったんです。石笛はまだ音を鳴らしたことがありませんけど、気持ちで奏でさせていただきますので、気持ちを納めていただければと言ってやったら、ピャーと音が鳴って。」

船瀬「私、石笛って今日初めて知りました。」

秋山「本当は石の笛と書いてイワブエと読むんですけど。」

船瀬「イワブエって読むんですか。」

秋山「どんな石でも鳴るんですよ。そしたら、どんどん石が集まって来て。

船瀬「渓谷を風が渡るときも、そんな音が鳴っている気がするね。共鳴で・・・。」

秋山「でも、鳴らそうと思っても鳴らないんです。鳴らそうと思うと自分の我が入るじゃないですか。すると、自分の周波数になるんですね。石の周波数と響き合えない。ところが、鳴らそうという気持ちを捨てて意識を無にすると、自分の意識が石と一体になってくるんです。石の気持ちになるわけですね。そうすると石の波動との響き合いで鳴る。そういう事なんです。」

船瀬「先生。観客を笑わそうと思うと笑わないんです。「なんや、この空気は!」言うてね、スベるんですよ(笑い)。あれ面白いね。無心でやると、ワーッと湧く。」

秋山「船瀬先生は、本当に凄い。場の仕切り方って言うか、完全に自分の場をコントロール下に置いているんですよ。」

船瀬「いろいろ経験はありますよ(笑い)。「一発ギャグ決めたろうか!」って意気込むと、シーンとしている、「ありゃスベった」って(笑い)。」

秋山「仕組もうとすると駄目ですね。」

船瀬「あれ面白いね。観客に伝わるんだね。笑わしたろうという我が出ると、どんな面白いこと言ってもシーンとしている。」

秋山「そう。笑わしたろうというのが相手からすると嫌らしく感じちゃう。」

船瀬「そうそう。」

秋山「すると、笑ってたまるかってなるのね。潜在意識的に。」

船瀬「そういう時は、波動が止まっている。無心でやると1つの共鳴で笑いが湧くんですよ。」

秋山「無心になると向こうも無心になるから、鮮やかに決まるんですね。」

船瀬「笑わしたろかって、もう上から目線でいくと、それはもう我が出ているから聞く方も我が出て、波動がゴチンと衝突して、シーンとしているわけですよ。だから下手な芸人と言うのは、我が出ているんだね。ホンマの天才は無心でやるんです。下手な奴ほど「一発ギャク決めたろうか」言うて(笑い)。」


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