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波動と断食が魂の文明を起こす(4)

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(4)宇宙の意図でプラーナクラブ結成

秋山「本当に身を張ってやるってこういう事かと思って、いつかご挨拶できるかなと思っていたんですが、森美智代さんとはせくらみゆきさんと、プラーナクラブ結成イベントの時、私が控室でコーヒーを出したんです。そこに、船瀬先生もいらっしゃったんですよね。」

船瀬「そうそう。とっても香りが高くて、美味しいコーヒーをいただいてね。あれにはびっくり。」

秋山「森美智代さんは1日に青汁1杯で過ごされている時に、ちょっと孤独な感じがあったそうです。甲田光雄先生も亡くなられて、ジャスムヒーンさんに会いたいと天に願ったらしいんですよ。でも、ジャスムヒーンさんはすぐに会えなくて、では食べなくてもいいという方に会いたいと思ったら、はせくらさんが来た。あの方も、お水もいらないんですね。食べても食べなくても大丈夫。それで仲良くなったそうです。」

船瀬「皆さん、常識と言うか次元を超えている。」

秋山「彼らは宇宙的ですから。2人は、ビジョンを描くとすぐ叶うんだそうです。プラーナクラブ結成イベントをやろうとビジョンを持たれて、私にも声をかけてくださったんですね。ところが、私がいつもスロースターターでマイペースなものですから、結局、2年お待たせしました。はせくらさんから会いたいってお話があっても、私が会おうとしないので、彼らはおかしいおかしいと言っていたそうです。けれど、ついにプラーナクラブ結成イベントに、私も参加することにしたんです。サンプラザ中野さんがいたり、白鳥監督もいましたからね。」

船瀬「いましたね。白鳥監督も・・・・。彼も本当に純粋な方だ。」

秋山「面白い方々が。」

船瀬「面白い面々でした。皆、新しい時代を作る方ばかりです。」

秋山「あと小林健さんがちょうどニューヨークからいらしていて、急遽司会をやってくださったんですね。」

船瀬「この間も会いましたよ。とてもチャーミングな兄貴分ですよ。」

秋山「私から見ると、肝の座り方は、船瀬先生の方がずっと兄貴分だと思いますよ(笑い)。」

船瀬「じゃ向こうが弟分かな?(笑い)。」

秋山「そうですね。」

船瀬「健先生って少年みたいなところがあるんだよ。本当、キラキラしていて面白い。」

秋山「昨日の、船瀬先生も私も参加したバイオレゾナンス医学会も、それぞれの先生方が素晴らしかったです。加藤直哉先生も面白かったですよ。日本人は男女の性の回数が圧倒的に少なくて、それでオキシトシン(俗に「ラブホルモン」「抱擁ホルモン」とも言われ、分泌されるとストレスの緩和や意欲上昇、多幸感が高まるなどの効果があるとされるホルモン)が出なくてね、なんていう話もされて。」

船瀬「高橋徳さんも言っていますよ。オキシトシンのプロの先生。やっぱり同じことを言っている。男女はもっと大いに触れ合わなければなりません。だって、生命の原点だもの。」

秋山「徳さんね。恋をするってすごく大事なんだって。」

船瀬「そういう事、物凄く大事。特に触れ合い、スキンシップがものすごく大切です。」

秋山「それに、夫婦間でも友達でも、自分がやってあげたことって覚えているけど、やってもらったことは忘れがちだと。」

船瀬「本当は逆じゃなきゃいけないよね。」

秋山「そう。逆じゃなきゃいけないと。」

船瀬「恩は忘れるな、与えたのはすぐ忘れろと。」

秋山「そう。「与えた恩は水に流せ。与えられた恩は石に刻め」って」

船瀬「有名な言葉があるね。」

秋山「それ、矢山利彦先生も昨日言われました。いいお話ですよ。」

船瀬「逆が多いんだよ。ギブ・ユーが少なくて、ギブ・ミーばかり。」

秋山「そう。与えたことは普通の35倍覚えているんですって。「与えた恩は水に流せ、与えられた恩は石に刻め」と言う姿勢が、パートナーシップのコツかなって思います。」

 


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