(3)闇の勢力が本当に必要としているものとは何か?
秋山「上江洲義秀先生の講演会で、主催者の方から「四川の大地震はHAARPと呼ばれるアメリカの地震兵器で起こされた。それを起こした人たちは、薬を作っている人たちと、石油などの利権を持つ人たちと同じである」と言うのを聞いたんです。それまでにも、そうした情報がいろいろな方面から聞こえていました。」
船瀬「いわゆる闇の勢力であり、わかりやすく言えばフリーメイソン、イルミナティですね。」
秋山「はい。それに私も、予防接種でかえってアトピーや喘息になっている子供たちの例をたくさん見ていたものですからね。罪のない子供を痛めつけるような人たちは、いなくなってしまえばいいと思っていたんです。けれども、その地震もそうだと聞いたとき、もう一度、彼らのことを理解したいと思ったんですよね。なぜ、彼らはそんなことをするんだろうかと。本当に、幸せに至っている人が、罪もない子供たちを痛めつけたりするのだろうか、と思ったときに、私の中での答えは「ノー」だったんですね。」
船瀬「ほう・・・。それはどうして?」
秋山「彼らのことを批判する前に、もっと深いところで理解したいと思いましてね。自分の潜在意識を内観していったわけですよ。潜在意識は全部つながっているので。そうしたら、彼らの気持ちがわかったんです。そのもととなっていたものとは、恐怖だったんですね。」
船瀬「なるほどね。よくわかります。恐怖があるから陰謀が生まれる・・・・。」
秋山「お金儲けのためと言うのは二次的なもので、このままでは世界の人口がどんどん増えていってしまう。でも、地球がサポートできる人口には限りがあるだろうと。このままではみんな共倒れになる。それよりは、人口を減らして、残る人がいた方がいいじゃないかと。そうした、ある意味、建設的な考えから、彼らは計画を立てて実行しているという事がわかったんです。前提としては、「人は食べなきゃ生きていけない、エネルギーは有限だ」という事なんですね。」
船瀬「いわゆる資源有限論。食糧危機説など典型ですね。」
秋山「でも、私は既にジャスムヒーン(固形食を摂取しないプラーナ栄養者、不食者)さんと出会っていて、別に食べ物はいただかなくても命は維持できる、という世界を体験的に知っていたものですから、「それは前提が違うよ」と思いました。また、エネルギーも、みんなでフリーエネルギーを選択すれば、いくらでもゆとりがあるという事を知っていたのです。だから、恐怖を持っている彼らこそ、本当は癒しが必要だって気づいたんですよ。」
船瀬「全くその通りだね。恐怖心は人を傷つけるけど、自分も傷つける・・・。」
秋山「彼らは恐怖から、不都合な人たちを排除しようと考えました。残すのは、優れた人の方がいい。優生学でいう黒人や黄色人種は汚れている、白人は清いという人種差別がありました。それと、ガブリエルが最後の審判をするときに、選ばれし者が残るというキリスト教の選民思想も。また、「自分たちが神に代わってやろう」という思想もあります。でも、その考えは恐怖から来ていたのです。その、自分に都合が悪い人たちはいなくなってしまえばいいという発想は、私が、「こんな予防接種や薬で酷いことをする人たちはいなくなってしまえばいい」という発想と全く同じだという事に気づいたわけです。」
船瀬「なるほどね。そこからさらに恐怖は増幅され、更に対立が生まれる・・・。」
秋山「彼らのことをそう思っていたら、同じ波動で共振共鳴して、その力を強めるというのも判りました。逆に彼らの恐怖に愛を送って、癒すことが必要だったわけです。」
船瀬「それは、相手にとっても救済が必要だよね。」
秋山「そうですね。それで、予防接種の講演会などでも、彼らに愛を送りながら話してました。それもあって、一度も妨害が入らなかったんだと思います。上江洲先生に、質問させていただいたんですよ。「愛を送りながら、そうした講演をしているんですけど、どうでしょう」とうかがったら、上江洲先生も「それは素晴らしいことですね」とおっしゃってくださいました。ホメオパシーについても、放射能対応レメディを、無償で1500ぐらいは配ったんですね。上江洲先生の講演会でも配りました。その時に上江洲先生が「あなたはもう、私の代わりに前に立って話してくれてもいい」って言ってくださいました。それが凄く励みになって、その後も講演会を続けています。船瀬先生については、予防接種が実は病気を作る原因になるような、大変に深刻なものだということ、その真実を本当に身を張って伝えられている方がいると伺っていました。船瀬先生はご講演を本当に面白おかしくなさっていますけど、いろいろな局面を乗り越えられてきているというお話も聞いています。本当に尊敬しています。」
船瀬「あらあら…。そう秋山先生から面と向って言われると・・・。」
秋山「本当なんですよ。」
船瀬「照れちゃいます(笑い)。ありがとうございます。」