ロックフェラーは、ホメオパシー信奉者だった!
船瀬「ロックフェラーには、2人の娘がいて、父親と絶縁して母方の姓を名乗り続けたんです。さすがは、ロックフェラーの娘だと思ったよ。」
秋山「そこは、選んで生まれてくる魂ですから。」
船瀬「やっぱり、根性座ってるよ。」
秋山「根性、座っていますね。」
船瀬「日本だったら、金持ちのボンクラ娘になるところでしょう。でも、そうじゃない。それで、長女はカストロ政権の支持に回ったリ、社会主義に身を投じたりね。三女も、アマゾンの奥地で貧民救済活動をしたりとか。凄いなと思う。」
秋山「それぞれのドラマがあるんだなと。」
船瀬「あるんだな。それで僕も「チルドレン・オブ・ロックフェラー」という映画シナリオを書こうと思っているんですよ。」
秋山「是非是非。初代ロックフェラーが、ホメオパシーを使っていましてね。お抱えのホメオパスがいて、いつでもホメオパシーを活用していたんです。薬は絶対とりませんしね。」
船瀬「笑い話だよね。だって石油王は、石油から医療品を作り、世界を制覇して医療王として君臨してきたんだもの。」
秋山「はい。ロックフェラー財団の職員にも、絶対に薬は使わせないんですよ。薬は、副作用で眠くなり仕事の効率が落ちる。」
船瀬「ロックフェラー傘下のモンサント社員食堂では、遺伝子組み換え食品を一切使わないんだって。全てオーガニックだって。もう本当、笑い話ですよ。」
秋山「そうですね。」
船瀬「ラウンドアップとかグリホサートとか、とんでもない農薬を他人には売っていながら、自分たちは無農薬の物しか食べないという。喜劇みたいなものですよ。」
秋山「私は2009年にホメオパスになって、すぐに無料講演会を始めたんです。予防接種と薬をテーマにして、親の立場になって一緒に考えましょうと。」
船瀬「それは、素晴らしい。」
秋山「藤井俊介さんから頂いたビデオを上映したりですね。予防接種で、寝たきりになっているような方々のドキュメンタリーです。あとは、アメリカでハンナ・ポーリングちゃんが予防接種で自閉症になったとして米国の保険福祉省を訴えて裁判で認められたという件のビデオを流しだりとか。その時に、由井寅子先生が、「予防接種の講演をやる覚悟はあるか?命懸けだぞ」と言われたんです。これは、使命としてやる、無料で講演いたしますと引き受けました。その時に、由井先生は「秋山さんなら大丈夫」と言ってくださったんですよ。弁護士ということもあったかもしれません。」
船瀬「由井先生は、私も尊敬しています。迫力と覚悟の人ですね。」