(39)力道山と在日を使ったGHQの日本分断計画
飛鳥「ここらで、プロレスオカルト話に行きますか。」
山口「ちょっと、テレビでは放送禁止の話をしましょうか。」
飛鳥「おお。」
山口「大木金太郎の頭突きは「原爆頭突き」と呼ばれていたそうですが。」
飛鳥「知っています。」
山口「あれは、テレビで言おうとすると、怒られるんですよ。原爆を、頭突きで例えたので、僕、テレビで「原爆頭突き」の話とか、蝶野正洋の「やくざキック」の話をしようとしたら、「やくざキックなんて言い方はやめてください」って怒られましたよ。」
飛鳥「本人から?」
山口「いや、スタッフに。」
飛鳥「スタッフから。なるほど、視聴者からのクレームが怖いんだ。」
山口「新日本プロレスの中継を見ていたら、途中から、蝶野の空手の素養がない蹴りってあるじゃないですか。やくざが、寝転んでる奴に入れる蹴りを「やくざキック」って言ってたんですよ。」
飛鳥「それで、「やくざキック」って言うんですか。なるほどね。」
山口「途中で、「けんかキック」という言い方になりました。」
飛鳥「名前が変わったんですね。」
山口「「原爆頭突き」も言われなくなりましたよ。」
飛鳥「昔、頭突きは真正面でした。大木金太郎は独特のやり方だったでしょう。」
山口「そうです。」
飛鳥「おお、これは新しい頭突きだと思いましたね。」
山口「やっぱり、あれは韓国の頭突きです。あの人、韓国人なんですね。」
飛鳥「そうですね。」
山口「韓国の人って、割と頭突きで喧嘩をするらしいんですよ。」
飛鳥「そう、パッチギ(韓国語で「突き破る」「乗り越える」「頭突き」)。」
山口「喧嘩用語の韓国語がよく日本語に入ってきています。不良用語って言うのは、例えば、タンベっていうのはタバコのことで、タンベよこせって言うでしょう。あれも確か、韓国語がルーツなんですよ。」
飛鳥「なるほど。」
山口「あとは、頭突き入れることを、パチキ入れるとか言います。これは多分、関西です。」
飛鳥「パチキですね。」
山口「パチギれるって言うんです。それも韓国語ですね。」
飛鳥「だって、力道山自身がそうですからね。」
山口「娘さんが北朝鮮にいらっしゃいますよね。」
飛鳥「確か、極真空手の大山倍達さんも北の方で、日本と朝鮮半島の両方に奥さんがいたと聞いています。」
山口「そう、あの人もそうですね。朝鮮半島に奥さんがいて、日本にも奥さんがいて。あれは、GHQが日本人を占領するのに都合がよかったですね。フリーメイソンに確認したんだけれど、日本人のガス抜きをするために、力道山に空手チョップでアメリカ人をなぎ倒させて、日本人の鬱憤を発散させようとしたんです。暴動が起こったら困るからという事だったんです。」
飛鳥「確かに力道山は、ずいぶんアメリカに行っていましたからね。」
山口「GHQは、それを戦略的志向の下で興業していたんですよ。芸能界とか興業の世界を知っている人は、「日本人は「我々の代表の力道山がアメリカをやっつけてくれるわ」って喜んでいるけど、実はあの人日本人じゃないんだよね」っていう思いで見ていたらしいです。力道山は、今でこそ韓国人だったって普通に言われてますけど、当時はタブーでしたよね。
飛鳥「そう、タブーでした。相撲業界では、結構いじめられたみたいですけどね。」
山口「そうなんですね。でも、どうなんでしょう。戦争中は、同じ日本人として一緒に戦ったんですよね。今の韓国人の人は、文化圏が完全に別になっていますけど。」
飛鳥「GHQの時代には、ある意味、日本を分断するのに、在日系の人たちとかをうまく使っていったんです。」
山口「そうなんですよね。」
飛鳥「実は1970年代初頭に、戸籍を3代以上は遡らせない法律を作ったんですよ。」
山口「そうですね。」
飛鳥「私が聞いた限りの話ですが、芸能界の3分の1以上が在日系の方だと。あとの3分の1がある新興宗教(創価学会と思われる)の信仰者。その宗教の教祖は完全に在日の方なんですね。」
山口「あの人は、純粋な在日なんですね。」
飛鳥「そう。それで、安倍晋太郎の父親は「もともと自分は朝鮮人だ」と言っていますから。」
山口「田布施(山口県田布施町)は、もともと朝鮮村ですから。豊臣秀吉の時代の韓国人という事ですね。」
飛鳥「小泉氏、彼も在日ですから。前都知事の舛添氏も在日ですから。実は、政治は在日と帰化人に完全に牛耳られているんです。」
山口「そう。実際、当時のKCIAが動いているんですが、これの元はCIAですから。アメリカは着々と進めています。あと、天皇家も在日と入れ替える策略で動いているというんです。」
山口「そういう話がありますね。」