(37)プロレスは日本奴隷化のためにフリーメイソンが持ち込んだ!
飛鳥「またプロレスの話ですが、「ディズニーランド」(1958年~1972年に日本テレビ系で放送された1時間番組)とプロレスとが、昔、同じ時間帯の季節交代で放送されていました。」
山口「「ディズニーランド」って、番組の名前ですか?」
飛鳥「はい、ウオルト・ディズ二―の「デイズニーランド」と言う番組があったんです。未来の国、おとぎの国など4つの国があって、その日にティンカーベルが選んだ国で1時間の物語が進行します。でも、その「デイズニーランド」が終了してから、同じ時間帯でプロレスをやっていました。1年で何度も入れ替わったから、最初は判らなかったです。アメリカは番組放送が半年ごとなんですって。例えば、「24ーTWENTY FOURー」(2001年~2014年に放送されたテレビドラマ)も半年間やったら、次の半年間に再放送をやります。向こうはそういうシステムらしいです。そのプロレス番組では、リングで試合が終わるたびに、三菱の掃除機をかけるんですよ。そういうものなんだと思っていたけれど、実はあれは、巧妙に仕組まれたCMだったんですね。」
山口「そうなんですよ。」
飛鳥「見ていた当時は、その掃除機が出て来るとほっこりしました。いいコマーシャルでね。試合が終わるごとにやってました。」
山口「プロレス発祥の地、アメリカが一番恐れていたことと言うのは何だったのか。日本人を奴隷化しようとしていろいろ押し付けたんだけど、それを悉く日本人は逆手にとってしまうわけです。例えば、発展途上国で感情的に暴動興しちゃう国とかありますけど、戦後の日本ではそんなことが起こるんじゃないかなとアメリカは想定して、ガス抜きでプロレスを教えたわけです。力道山はフリーメイソンだった。フリーメイソンのグランドマスターに確認しましたけど、間違いなくフリーメイソンがプロレスを始めたと言っています。ただ、それがガス抜きの為だったのに、逆に日本で、ハイスパートスタイルのレスリングが流行ったり、UWFスタイルのレスリングが流行ったりして、アメリカ人が押し付けたのを悉く進化させちゃったわけです。アメリカにとってはそれが、かなり怖かったんだと思うんですよ。」
飛鳥「日本人はすぐ吸収しちゃいますからね。」