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日本人奴隷化計画について(31)

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(31)この世はバーチャル世界?

山口「また話を変えますが、この前カンニング竹山さんが「霊界とかあの世は存在しない」ってアベマTVで吠えていたので、うかうかしていると僕もやられるかなと思って、喧嘩をしてきました。」

飛鳥「そう。」

山口「普通に幽界の話をしても納得はしてくれないので、この世はバーチャルだって言う話をしてきましたんですよ。竹山さん対策で奇策を弄してきました。」

飛鳥「なるほど、「マトリックス」の世界ですね。」

山口「そうですね。そうすると、だいぶ納得してくださって、「じゃあ、敏太郎さん、幽霊は何ですか?」って聞かれたので、「幽霊はバグですよ。人間はアバターで、死んだ人のアバターは消えるけど、腕だけ残った、透明で輪郭だけ残っていると言った、バグが残っているんですよ」って答えたんです。「じゃあ、会話ができる幽霊は何ですか?」と言われたので、それは、このゲームにアクセス権がないのにハッキングして、このバーチャル世界に入っているハッカーですよって話をしました。「今、オカルトってそうなっているんですか?」って竹山さんが聞くので「この世界はバーチャルで、この世界の向こう、つまりあの世にいるのが、本当の僕らですよ。このゲームの世界の向こう側にいるのが僕らの本体で、そこからウォークインして、このアバターに魂だけが入って来て、80年か90年、長い人は100年ぐらいプレイをして、終わったらそのアバターを消して、ゲームの外に帰るんだよ」というような話をしました。」

飛鳥「ある意味では分かりやすいんですね。」

山口「それで納得していただいたんですよ。」

飛鳥「これも、ある意味で賢い。」

山口「オカルトがそんなふうに進んでいることを、一般のタレントさんも普通の人も知らないことが多いです。」

飛鳥「今3Dのバーチャルリアリティで、360度全部見えるって言うのがドンドン進歩していますからね。そうなると恐らく、この世界に帰って来るのが嫌な人が出て来るはずです。」

山口「バーチャルセックスとかバーチャルでのキスなんかも、もっと感触があるようなものになってくるみたいですから。リアルなセックスを知らないまま亡くなる人も出るかもしれませんね。」

飛鳥「そうですね。匂いを嗅ぐことまでできるって聞いています。行っちゃって、そのまま帰ってこれなくなるような、廃人たちが出てきますよ。」

山口「一般には、アバターに自分の気持ちがすべて行っちゃう、って言うのは理解できないと思います。大阪大学にいたロボットの先生が、自分そっくりなアンドロイドを作って、遠隔で操作しているんですよ。ロボットがいろいろな人としゃべっているんですが、こっちで操作している自分は、次第にそっちにいるような気持ちになるそうです。操作されているロボットの中に自分がいるように錯覚しちゃうんですよ。この話って重要ですよ。つまり、アバターを使いまくっていると、いつしかそっちが本体だと思うようになるという事です。」

飛鳥「もう現実の方が、よりオカルトになっています。」

山口「ゲームをやると、自分が見ている空間だけ、ゲームが存在しているじゃないですか。見ていない空間は存在していない。これって、今の宇宙と同じで、観察すると物理現象が出て来るんです。だから、宇宙の果てに行ったと思っても、果てはないんです。行ったらまた続きが出てきます。逆に行くまでは何も存在していないんですよ。これはゲームと一緒なんですよね。」

飛鳥「だから、この世界は実は、非常に高度なバーチャルリアリティの世界かもしれないという説が出ていますね。」

山口「そうなんですよ。この対話もゲームの中の世界のものなんです。」

飛鳥「アメリカでは今、映画「マトリックス」以降、かなりこの説が語れらて来ていますね。」

山口「物理学者がしています。大槻教授みたいな物理学者は、本来はこういう話をしなければいけないんです。もっとも、オカルトに踏み込んでくる学者がいてもいいと思うんですよ。だって、この世界がゲームだって言う証拠はまだいくらでもあるんです。浦島効果って、1人が宇宙ロケットに乗って光速に近い速度で移動していて、もう1人、双子の弟が地球上にいたら、帰ってきたら兄貴はそんなに年を取ってないけど、弟は爺さんになっているっていう理論じゃないですか。これって、非常に不自然だと思いませんか? 光速に近くなればなるほど時間が止まるというのは、バーチャルゲームの情報処理が遅くなるという事なんです。オンラインゲームを結構やっていると、情報処理が遅くなって、なかなかゲームが動かなくなることがあるんですよ。皆さん、経験があると思うんですけど。これは、ゲームだからこういう浦嶋効果が起こるのではないかなと思うんです。当然、反論もあります。「この世界の全ての物質を使ったとしても、この世界ほどリアルなゲームはできない」って言う反論もあるんです。でも、この世界の物質を使って、この世を作ったんではなく、この世界の外の世界の人がこの世界を作ったんだから、「この世界の物質全部を合わせても、この世界は作れない」って言う理論は、当てはまらないんですよね。」

飛鳥「コンピュータは0と1しかないじゃないですか。あとは組み合わせでしょう。でも、量子コンピュータは0と1を分けるんじゃなくて、重ねちゃうんです。」

山口「僕らがやった一生分の仕事とか経験とかデータを全部まとめても、情報量としては凄く少ない。チップ1枚もない。アメリカでは始まっていますが、簡単にネットに移植できるようになるんですよ。」

飛鳥「これ、大変なこと何ですね。例えば、日本のスーパーコンピュータ「京」が1000年かかる計算を、量子コンピュータは、ほんの数秒でやってのける・・・・。」

山口「「たかがこれだけなの?」って言うぐらいしか人間にはデータが無いので、ネットの世界では永遠に生きていけるんですよね。不老不死の世界ですよ。今の時点で、飛鳥先生をデータコピーして移植すると、飛鳥2号がネットの世界で生きています。」

飛鳥「なるほど。しかし、嫌だなあ。」

山口「もし、本体がお亡くなりになっても、100年後も、200年後も生きています。あくまでコピーの飛鳥先生ですから。」

飛鳥「俺みたいなのは1人で十分。」

山口「いや、いりますよ。コンピュータですから。2人でも3人でも。これをネットで編み出せば、出てきてしゃべります。」

飛鳥「わあ、しゃべってくれるんですね。素晴らしい。じゃあ、私はいなくてもいいわけですね。」

山口「だから、僕も実は、どこかこの世界の外の奴のコピーなのかもしれないです。」

飛鳥「なるほど、考え方によっては面白い。」

山口「結局、情報端末1つで、情報を取るだけ取ってフィードバックしたら「はい、用無し」ってことで本体に戻って、そこでハッと「ゲームだったんだな」と気が付くんじゃないかなと思うんです。」


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