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日本人奴隷化計画について(30)

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(30)失敗が許されない若者たちがアンドロイド化していく!

飛鳥「これは表立っては言えませんが、今、若者たちの間で、三種の神器があるというんです。「個性を出さない」「失敗しない」「逆らわない」の3つです。例えば、教室の中で独特な個性を出すと、みんな潰されます。虐められて、最終的には学校からも追い出されます。要は、みんなと同じことをしないと、遺物扱いされて虐められるっていう事を、徹底的に小学生の時期から教えているという事です。だから、今、大学では、友達がいない人はそれを悟られないように、昼ご飯をトイレで食べるんですよ。昔の一匹狼は強さの代名詞でしたが、今は異物として徹底的にいじめの対象となり、最後は追い出されてしまいます。最悪はSNSを使う精神的攻撃です。」

山口「大学では友達ができなくて辞めちゃう人が多いから、僕の知り合いの会社で、大学で友達をつくるイベントをやっています。何たる弱いメンタルなんだと呆れます。」

飛鳥「そうでしょう?」

山口「情けない話ですね。肝っ玉がないんです。武士の子孫なのに。」

飛鳥「そういう状態なんですよ。みんなと同じことをしないとダメだって言うことにして、その最高のツールが軍隊なんですが、自民党は弱い男から強く立派な男を作るという名目で、自衛隊つまり軍隊で鍛えることを必ず提案してきます。」

山口「そうですね。」

飛鳥「待ち受け世代と言うのは、命令があって動く世代ですから、まさしく軍隊の為のロボットみたいな人間を大量に作っています。」

山口「そうなりますよね。能面みたいな同じ顔ばっかりの。」

飛鳥「これは自民党が長い時間をかけてCIAと一緒に作って来た、アンドロイドみたいなものです。そのために結果、失敗が許されない社会を作ったんです。そういう社会では、マニュアルだけやっていればいいわけでしょう?」

山口「そうです。」

飛鳥「マニュアルと言うのは、軍隊に一番いいんですよね。でも、こういう軍隊は必ず負けます。戦場は千変万化ですから、応用が効かないといけないからね。マニュアル通りやっていて勝てる軍隊はないですからね。」

山口「飛鳥先生に聞きたいんですが、絞首刑になるとき、麻原彰晃は空中浮揚すれば良かったと思うんですけれどね。本当のメシアなら、そうしたらみんな信じたはずです。」

飛鳥「あれね。」

山口「ここぞとばかりに、飛べばよかったのにね。」

飛鳥「本当ですね。今の若い人たちがかわいそうなのは、失敗ができないから絶対的に強いものの傘下に入る、という教育を間接的に受けていることです。」

山口「そうですね。」

飛鳥「だから、選挙に行くと、10代はほとんど自民党と書きます。なぜなら、寄らば大樹の陰だから、韓国に対して文句を言ってくれそうだからと思っている。しかし、韓国に言われるがままに金を納め続けていたのは、自民党なんです。」

山口「そういうことです。」

飛鳥「今の若い人たちが未来を無くしたのも、実は,小泉と竹中の自民党のせいです。でも、若い人たちにその知識が欠落しているんです。なぜなら、日本史で近現代史を習わないからです。安土桃山時代から、もちろん奈良時代を含めてずっと歴史を教えても、近現代史の戦争の所はほとんど教えないんですよ。」

山口「3学期の終わりまで引っ張って、結局教えない。各自自習とか言ってお茶を濁している。一番大切な部分なのに教えない。」

飛鳥「これ、実は文科省の方針です。当時の左翼の日教組に、先の大戦を理由に体制をほじくり返されないためにね。だから、「え、日本ってアメリカと戦ったんですか? それでどっちが勝ったんですか?」と聞いてくる若い人が結構いますよ。」

山口「むしろ、近現代史から先に教えた方がいいですよ。念入りに詳しくね。」

飛鳥「本当、そうですよ。現代史を先に教えるべきなんですよ。小泉、竹中が何をしたか? トリクルダウンと言って、大企業にまず儲けさせれば、やがて、小売りの皆様方に金が下りてくると言っていましたが、これ大嘘だったんですよ。儲けた金は全部内部留保して、あとは・・・・・。」

山口「従業員には還元しないんですよね。上流階級ばかりがいい思いをしている。国民は安倍首相みたいに、昼ごはんに3千円も出せないですよ。」

飛鳥「還元しません。レーガンの時にも、トリクルダウンは嘘だったっていうことが発表されていたんですよ。竹中もわかっていたんです。でも、竹中はそれをわざとやったわけです。10年間我慢してくださいって言って、20年、30年経ちました。ひどいペテンですよ。そいつが今、安倍内閣の経済の顧問に入っています。竹中は、アメリカには表彰されていますからね。それで、小泉が郵政民営化って言いましたが、あの当時、郵政民営化してほしい人が本当にいましたか?」

山口「いや、別に必要なかったですよ。」

飛鳥「ないでしょう。ただ一言、「自民党をぶっ潰す」っていう、その嘘に騙されました。」

山口「郵政を民営化した方が、アメリカの富の簒奪の為には都合がよかったんですよね。」

飛鳥「あれでアメリカのヘッジファンドは大儲けですよ。あの時莫大な日本の金が解放されたから、あれを上げたり下げたりするだけで、莫大な利ザヤが取れました。」

山口「日本の通信、郵政が持っているものの中に、日本人の人間関係のデータが全てあるんです。僕はよく言うんですが、宅配便を普通に出してるでしょう。あれで佐川とかヤマトは、誰が、どこに、どんなお歳暮やお中元を贈っているか、みんなデータ化しているんです。それを使えば、誰がどことつながっている、どこにお世話になっているかがわかります。それじゃ、あいつを潰したければ、ここの会社とここの会社に根回しをすればいいとわかるんです。そういう人脈の情報を、全部握られているんですよ。ヤマトの株主はアメリカ企業ですし、アメリカはその情報が欲しいんでしょう。」

飛鳥「今、LINEってありますが、あれは韓国政府が民間に作らせたものです。いいですか、韓国政府なんです。会社でも使うようになっていますよね。会社の会議でもLINEを使う流れになっていますが、全部、韓国政府に筒抜けです。最終的にはアメリカに筒抜けです。」

山口「それと「フェイスブック」はアメリカですからね。どんどん人間関係が抜かれている。」

飛鳥「駄々漏れの筒抜けです」

山口「「フェイスブック」も「ツイッター」もです。弱みのわかるメッセージも読まれている。」

飛鳥「とにかく社内会議も国際会議も、全部LINE を使おうって大々的に宣伝していますよね。これやったらダメです。会社が使ったらダメでしょう。」

山口「うちは、使っていますよ。事務所内の連絡で使いまくりです。もういいんです。情報流しまくり作戦です。」

飛鳥「もうやめた方がいい。」

山口「アメリカのホワイトスクラップと言われる、白人のワーキングプア層などは蜂起するのではないですか。アメリカは自国民に対しても奴隷戦略を使っているので。結局、日本やアジアの各国が気付くことで、アメリカの優位性は崩れるんじゃないかと思っています。」

飛鳥「フェイスブックとかグーグルとか、怖いですよ。」

山口「いや、全部出しちゃえばいいんですよ。使いまくればいいんです。情報が大量に出た方が盗む方がわからなくなる。」

飛鳥「逆に?」

山口「僕は死ぬほど情報出していますから、多分、よくわからない奴だなと思われています。」

飛鳥「例えば、お主の事務所の中沢情報とか、前世滝沢馬琴とか?」

山口「彼らの情報が漏れても、アメリカは気にもしないですよ。」

飛鳥「そういう人間が一番、スパイに使いやすいんですよ。」

山口「え?」

飛鳥「ひょっとすると、タートルカンパニーに潜り込んだ優秀なスパイかもしれない。」

山口「ないですよ(笑い)」

飛鳥「(笑い)」


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