（２６）日本はアメリカのATMか？
飛鳥「在日米軍基地、横田基地の周りには地雷があります。なぜかというと、自衛隊と戦争になった時の為です。当たり前じゃないですか。アメリカが日本人を信用するはずないですよ。だって、日本は忠臣蔵のお国ですから。」
山口「そうですね。何をするかわからないですからね。」
飛鳥「私は「トランプのちゃぶ台返し」って言っています。今までの条約は、全部ひっくり返すからです。EU、中国、最後は日本もやられます。彼はビジネスマンであって政治家じゃない。国として、一番儲かるのは戦争なんです。最大のビジネスである戦争をやろうとしているわけです。だから、第3次世界大戦は起こるんですよ。近いうちに起こる可能性があります。」
山口「最終的には、北朝鮮をやっちゃうと思いますよ。アメリカは最初から友好ムードなんかくそくらえで、北朝鮮を潰すつもりだと思っています。どういう風に将棋を進めるのか、トランプさんのお手並み拝見ですね。」
飛鳥「日本は、間違いなくATMになります。誰も文句を言わないし、奴隷みたいにおとなしいし、言うことを聞いてばかりですものね。アメリカにとって、こんな容易い連中はいません。生かすも殺すも、アメリカ次第だしね。」
山口。「そうですよ。」
飛鳥「アメリカは日本をATMだと思い込んでいます。」
山口「日本に、朝鮮戦争の特需みたいなうまみは無いのかと聞かれますけどね。景気がよくなったりとか、それはないと僕は思います。ただひたすら迷惑かと。」
飛鳥「私も思います。ひどくなる一方です。もっと言うと、預金封鎖されて、全部、自民党政府に持っていかれます。」
山口「朝鮮戦争で儲かったのは、日本を儲けさせて、ある程度、経済復興をさせておかないと、共産圏のストッパーにならなかったからです。あの時は、日本を立てるという戦略でした。今後のアメリカからしたら、日本を立てる義理はないですからね。あと末永く血を吸うだけなんで。」
飛鳥「だから、今のうちに少しでも、インターネットで売れ残っている切り餅を大量に大人買いしておくことです。食料がやられちゃいますから。戦争が起きたら、食料は戦略物資になって絶対に日本に入ってきませんから。日本の自給率は４０％とも言われていますが、そんなにいっていない。カロリーベースなので大嘘と言う話もあります。」
山口「そうですね。」
飛鳥「だから、これだけで大量の餓死者が出るわけですよ。だけど、切り餅って言うのは、１つでご飯１膳分あります。お正月後の大量に余ったやつが、大安売りされますからね。それを狙って買うといいですよ。自分の戦略物資になります。交換だってできるんですよ。これ１つでルビー１個とか交換するでしょう。それで復興したときに、この宝石をまた売るんです。二重に儲けるんですよ。私は１０年前経った切り餅を食べてみましたが、食べられました。真空パックだとカビが生えないんです。いいか悪いかは別ですが。あとはフリードライ。」
山口「フリードライフーズですね。」
飛鳥「今、いろいろなものがありますよ。シチューなどは２００円ちょっとで軽いです。それを大人買いして、パッキングケースの中に入れておきます。缶詰よりいいですよ。今のフリードライフーズは凄いです。お湯をかけるだけで、栄養素も全く損なわれていません。食べ物なんだから無駄にはならないし、先行投資して、戦争になったら、それが１００倍１０００倍の価値になるんです。」