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神は何を望んでいるのか(11)

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(11)他力のメシア(救世主)はもう要らない!

 おそらく目に見えない世界で、キリストとかモーセとか釈迦クラスの人間は、もう降ろさないと決まっているだろうと思う。なぜかというと、他力信仰に入ってしまうからである。凄い人の集会に行ったら、何が起きるかと言うと、最初は気分がいいんだが、そのうちに、やはりあの人にはなれないと劣等感が生まれまてしまう。そういうのは意味がないのである。(五島氏)

 そうではなくて、神社の神様は、今年から皆様の中に宿るという。神様は今まで神社の中にいたけれど、皆さまの眉間に中に宿る。そして、みんな眉間が覚醒して皆様の中から神様が出て来る。そういう時代が始まるという。(五島氏)

*私は神社の神様のレベルは6次元神界だと思っている。キリストやモーセや仏陀は9次元宇宙界にいるので数千年は降りて来ないと思う。降りてくるのは7次元菩薩界や、8次元如来界の仏と呼ばれる人たちであろう。

 五島氏は昔、過激なことをやっていたという。つまりイエス・キリストと同じように目が見えない人を目が見えるようにしたり、めちゃめちゃなことをやり過ぎたという。それをやると、何が起きるかと言うと、他力信仰が起きる。今必要なのは、他力信仰ではない。皆様に中に神がいるのであり、特定のメシアが出てきてはダメなのである。(五島氏)

 現在、アメリカと中国が非常に緊張状態にある。世界地図を見ると、北米大陸が左の肺、ユーラシア大陸が右の肺、南米は胃袋、アフリカは肝臓、オーストラリアは膀胱とか子宮、日本は心臓、赤道は横隔膜である。地球と言うのはうまくできていて、東と西に間に挟まれて、日本が初めて目覚める。そして、東と西が緊張状態になって初めて、日本民族が覚醒するのである。

 そもそも日本列島と言うのは、およそ3000万年昔にユーラシア大陸から観音開きによって生まれた。そして、約1500万年前に両方が激突してできた。ちょうど関ヶ原とか濃尾平野とか、そういうところで重なってできた。フォッサマグナである。日本と言うのは東西の力が激突してできた。だから、歴史的に東西の力が緊張する運命に出会うようになっている。この中で日本民族が覚醒するのである。

 ちょうど今年(2019年)である。去年から米中の激突が始まっている。中国のファーウェイ社の幹部の逮捕から始まって、米中が貿易摩擦で非常な緊張状態になっている。そして5Gとか6Gまで。今は4Gである。4Gは第4世代と言うことで、これを5Gに変えようとしている。5Gにしないと、自動車の自動運転、遠隔の外科手術ができない。だから、5Gにする。5Gになれば、地球を支配できる。この国際会議が来年ある。ファーウェイが5G技術を持っているから、それを米国が潰そうとしたのが事の真相である。

 ところが、中国は既に6Gを持っている。地球を支配するのであれば、5Gでよい。なぜ6Gを持っているのか? これは月面探査まで狙っているからである。ということで、米国と中国が激突するという状態になっている。日本列島はちょうどその中に入っている。


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