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波動医学の最新情報(38)

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(38)病気の波動とつながる「色」(波動)を選ぶ

 「色」で病気を治す「カラーセラピー」の原理は、どうのようなものだろうか?

 それは、各々の病気の波動とリンクする「色」(波動)を選ぶことだという。各々の器官は固有の周波数を持つ。病気はその周波数の乱れで生じる。正しい周波数を送り、共鳴させて乱れを正す。すると、病気は治る。これが、波動医学の基本原理である。

 「色彩治療」もこの原理にのっとっている。原理は音響療法と全く同じである。一方は、「音」の波動で治し、他方は「色」の波動で治す。さらに「気功」は「気」の波動で治す。やはり、原理は同じである。生命波動の乱れを「波動」で診断し、治療するのである。

 国際色彩診断治療研究会の解説は次のとおりである。

「世にあるすべての物資は、素粒子、クォーク成分に細分化することができる。これらは量子の集合体が「物」であり「細胞」であり「人間」なのである。素粒子は、振動し、回転しながら空間を飛び回っている。この振動の際に発生する「波動」が生じている」

 言うまでもなく、「色」も波動であり、エネルギーを持つ。つまり、「カラーセラピー」も波動療法の一種であることがわかる。光遺伝学を用いると、容易に説明可能となる。光遺伝学とは、光によって活性化されるたんぱく分子を用いる。それにより遺伝学機能を特定細胞に発現させ、光で操作する技術である。こうして「色彩治療」のカラー布を皮膚に貼付することで病状緩和につながる。カラー布を貼り付けるだけで副作用はない。痛みもない。まさに、これからの医療であり、画期的な治療法となっている。「色」で病気を治すメカニズムは次のとおりである。

①治療用「色チップ」をツボに当てる→②光受容体たんぱく質を誘導→③神経を介して脳に伝達する→④脳が治癒物資を分泌し完治する。

 脳から分泌される治癒物資は「膠原病抗体」「痛覚抑制物資」さらに「抗ウィルス」「循環改善」「腫瘍縮小」「ホルモン分泌調整」を行う物資の分泌が確認されている。つまり、選択された特定の「色」波動の刺激が脳に伝達され、治癒へ誘導を行うのである。

波動を同調させる治療スッテプは次のとおりである。

①治療色の選択

 色を生体反応により「色素表」から抜粋して疾患に対応する色を作成する。,「メタトロン」などの波動診断治療装置は、各組織・器官に適正周波数の波動を送り込み、共鳴させて治療する。カラーセラピーは色の周波数を用いて治療する。

②カラーチップ(布)作成

 疾患に同調した色を転写機に移してカラーチップを作成する。

③探索棒を準備

 正確な同調を読み取れるために必要なものが「探索棒」であり、真鍮で構成されている。一番の特徴は、周りの環境により電磁波などの波動影響を受けないように工夫されている。

④同調チェック

 同調を確認するには、探索棒の波動と同調する際に、皮膚に起こる変化が目安になる。

 この「色彩治療」のステップは、①問診、②診察、③カラー貼り付け、④探索棒を選ぶ、⑤ツボの選択、⑥同調確認となる。これを経て個々の⑦疾病治療を行う。

 最近、次のようなニュースが飛び込んできた。

「癌光免疫療法」-低コストで9割の人に効果」(「週刊新潮」2019年1月17日号)

この光療法を開発したのは、米国立衛生研究所(NIH)主任研究員の小林久隆医師である。

「光が癌細胞を死滅させる。その発見は偶然だった。癌細胞を生きたまま、蛍光物資で光らせるための実験で、それは起こった。近赤外線を当てると、癌細胞が次々に死んでいく。顕微鏡を覗くと、癌細胞が次々に弾けていく。見たことのない現象が起こっていた」

 「IR700」は特定周波数の近赤外線を出している。その光を当てた瞬間、癌細胞は、それまで水溶性だった物資が一変して不溶性になった。そして一瞬で崩壊した。

「近赤外線を当てた瞬間に、後退の形が変わることで、癌細胞表面の抗原が引っ張られて細胞膜に瞬時に1万個近くの傷がつく。その結果、傷口から周囲の水分が細胞内に侵入して、癌細胞が割れることが判りました」(小林医師)

 つまり、特定の抗原がある色素が発する光(周波数)を吸収して、変形して癌細胞を攻撃し、瞬時に破壊したのである。小林医師は、その特定周波数の色素「IR700」に反応する抗体を「ナノダイナマイト」と命名した。 

 この癌色彩療法の成功を絶賛したのがオバマ大統領である。一般教書演説で、この安全な癌代替療法を称えたのだが、日本のマスコミは相変わらず黙殺したままであった。「週刊新潮」のスクープはその沈黙を破った形だった。注目すべきは、この「光療法」は、極めて低コストで施術できる点である。用いるのは点滴と小型の赤外線照射装置のみである。この照射装置は1台300万円程度だから、小さな病院でも負担にならない。これは世界の癌治療にも朗報である。コストは安くて副作用もない。患者に当てるのは特定の「色」の光だけである。

 黙殺されてきたカラーセラピーに光が当たり始めてきた。


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