（３１）「瞑想」（メディテーション）と「長息」（ロングブレス）
アメリカ映画界の巨匠、クリント・イーストウッド監督は、８８歳である。その健康の秘訣を尋ねられると、「瞑想とヴィーガン」と答えている。そして「好物は豆腐と緑茶」「１０５歳までは映画を撮り続ける」と意気軒高である。今でも公式の場には４０歳以上年下の恋人を伴って堂々と登場する。ご立派と言うしかない。
世界で瞑想とヴィーガンを実践する人々が急速に増えている。特に、セレブの間では、もはや当たり前の習慣になっている。その背景には、世界的なヨガブームがある。世界で目覚めた人たちは、現代医療に見切りをつけている。現代医療は、闇の権力・ロックフェラー財閥などに支配された詐欺と殺人と収奪のシステムでしかなかったことに、気づいたからである。彼らが世界を裏から支配し続けてきた秘密結社フリーメーソンの中枢組織イルミナティの頭目であることなど、今や普通の主婦ですら知っている時代になった。
２０世紀の地球帝王と恐れられたデイヴィッド・ロックフェラーは２０１７年、１０１歳でこの世を去った。この魔王の長寿の秘訣が、「薬は一切飲まない。医者を近付けない」である。現代医療利権を独占してきたドンが、現代医療を一切信用していなかった。なんと彼ら一族は、自然療法のホメオパシーしか受け付けていない。そして、食事は全てオーガニックの自然農園から賄っていた。
ロックフェラーの所有会社モンサントの社員食堂は、全てオーガニックというオチが付く。まさにブラックジョークである。因みに彼らは、ほとんどがベジタリアンで水道の水も飲まない。彼らが有毒なフッ素などを混入している張本人なのだ。飲んだら危ないことを一番よく知っている。彼らに言わせれば「薬は人間という家畜の屠殺用」「病院は家畜の有料屠殺場」に過ぎない。
ユダヤ教のタルムードには、「異教徒はゴイム（家畜）である」と明記されている。だから、医療という名の殺戮で、いくら殺しても、いくら騙しても、全く良心は痛まないのである。
「現代医学の神は死神、病院は死の教会である」（メンデルソン博士）
この警告を胸に刻むべきである。ウイルヒョウ以来、約２世紀にわたって続いた西洋医学は、完全に詐欺と殺戮の道具でしかなかった。欧米のセレブたちも、、早く言えば、彼らの仲間である。薬の怖さ、肉食の罠、動物食の害など、とっくの昔に気づいている。動物食で死亡率は、心臓病８倍、大腸癌５倍、糖尿病４倍など、セレブの間では常識である。だから、近代医学も近代栄養学も詐欺とペテンであることを知っている。知らぬは、家畜扱いされ続けている無知な大衆のみである。セレブだけではない。大学教授や知識人やインテリ層も、闇の支配者の嘘と罠にようやく気付き始めた。そして５０００年以上の歴史がある人類最古の叡智ヨガに回帰しているのである。
騙されてきた９割以上の大衆も目が覚め始めた。アメリカでは「Q」という謎の人物がネットで、次のように告発しアメリカ中を騒然とさせている。「世界は闇の国家（ディープ・ステート）に支配されてきた」
つまり、ディープ・ステートとはフリーメーソンであり、その中枢のイルミナティそのものと言える。
「Q」は、これを名指しすることをあえて避けている。（名指しすると命を狙われるからであろう）
しかし、騙されてきた純粋なアメリカ国民にとっては、一大衝撃だった。彼らは、自分たちが家畜並みの扱いを受けてきたことに、ようやく気付いたのである。「Q」を支持する人々は、自分たちを「Qアノン」と名乗っている。その数は全米で爆発的に増えている。「政府の後ろに、もう一つの政府があったなんて」と中年の白人女性が呆れてカメラに向かってこぶしを振る。そのシーンが世界に配信された。闇の権力が支配してきたマスメディアですら、もはや「Q」の動向を無視できなくなってきている。現在、地球上の富の９９％は、わずか１％以下の超富裕層が握っている。彼らこそがイルミナティの勢力であり、ディープ・ステートそのものなのだ。だから、Qアノンは搾取されてきた９９％大衆の目覚めと反乱なのだ。
トランプ大統領もQアノンを擁護する。彼はCNNなど既成メデイアをフェイク・ニュースと名指して非難する。アメリカ史上初めて、ディープ・ステートの言うことを聞かない大統領である。金髪のキングコングが強気なのは、世界最強の軍隊、米軍が後ろ盾になっているからである。軍部の良識派はディープ・ステートを見限った。俳優ロザンヌ・パーなど有名人の中にもQアノンの支持者が続々現れている。
トランプ大統領もQアノン関係者を招待し、ホワイトハウス執務室で面会している。その面会写真が拡散し、もはやQアノンの勢いは誰にも止められない。
因みに、ヨーロッパでも大衆の反乱が起こっている。フランスの「黄色いベスト」運動は、フランス国民の７割以上が、「デモに共感する」と答えている。これは１％の富裕層が一極支配する超格差社会への民衆の怒りである。彼ら反抗のシンボルである「黄色いベスト」にはフリーメーソンのピラミッドが描かれ、その頂点「フォルスの眼」には矢が刺さっている。彼らはディープ・ステートが国際秘密結社であることをはっきり自覚している。そして、暴徒が襲撃して破壊するのは、スターバックとマクドナルド、いずれもフリーメーソン企業として有名である。こうして、医療も、戦争も、金融も、支配してきた闇の権力者たちの悪事が暴露され、糾弾されていく。「Qアノン」「黄色いベスト」は、その希望の象徴である。