(2)もう、現代医学は終わっている!
「波動医学」の原理は実にシンプルである。組織、器官、臓器の各々は、固有の周波数を持つ。
そして、これらは固有周波数で振動している。これを「ソルフェジオ周波数」と呼ぶ。
生命活動とは、これら波動現象(バイブレーション)の総体なのである。ここの組織、器官、臓器が疲れたり、病んでいるとどうなるのか?
そこから発生する波動も、本来の固有周波数から、ズレてしまう。疲弊、疾病がひどいほど、そのズレは大きくなる。さらに、波動のズレを調整すれば、病気を治療できる。
波動の調整も簡単である。病んだ臓器に、その固有周波数を送り込んでやればいい。すると、共鳴現象により臓器の乱れた波動は調律され、正常な固有振動に戻る。すなわち、臓器は正常化し、臓器の治療が完結したことを意味する。
このように波動医学は、瞬時に治療・診断するので、痛みも副作用もない。わかりやすく言えば、「命の波」を正すのである。波動の調整は、電気、色彩・・・全て波動刺激なのである。いずれも、これら波動刺激で生命波動を整える。すると、乱れた生体波動は正常波動に調整され、疲労や疾病が癒されていく。
古来より、東洋医学は「命の波」を正す医療として広く行われてきた。ヨガでは呼吸、瞑想などがその典型である。漢方では鍼灸、指圧などがまさに波動医学である。さらに、手当で、気功、読経などは波動医療そのものである。
しかし、近代から現代にかけて、世界の医学界は、これら波動医学を迷信と嘲笑した。非科学的と断罪し、弾圧し、更には逮捕までした。罪名は詐欺罪である。波動医療は、刑事犯罪にまで貶められたのである。皮肉なことに、科学の進歩はこれら波動療法に光明をもたらした。それを可能にしたのがコンピュータとセンサーの進化である。生体内の超微細な波動変化を、瞬時に捕らえ、計測することを可能にしたからである。そうして誕生したのが波動測定機器である。メタトロン、AWGなどの代表される波動機器は波動迷信説を完全に覆したのである。
波動医学は、生命の根本原理まで解明している。例えば、生命の発生、治療の神秘、再生の不思議・・・。これらも、波動原理で鮮やかに解明されたのである。
万能細胞の始まりは受精卵である。その一個の単細胞が人体という複雑精妙な身体に変化する。それは、まさに玄妙不可思議と言うしかない。その謎を解くのが、生体の固有周波数理論である。
受精卵という万能細胞は卵割、胚砲、母細胞を経て、各種の体細胞を形成する。万能細胞が様々な体細胞に変化するメカニズムは生命科学の謎だった。そのミステリーを解明したのが、固有周波数の存在だった。特定の周波数が生命形成の根本原理であった。
例えば、表皮細胞の周波数刺激を受けた万能細胞は、表皮に変化していく。神経、筋肉、骨、腸、腺・・・なども、万能細胞に固有周波数の刺激を与えることで形成される。
因みに、切り傷がなぜ治癒するのか? 現代医学は、この質問に答えられない。
身体は傷を負うと、その瞬間に切断面に神経ネットワークが形成される。そこに第1次治癒電流が流れる。すると、傷口の体細胞は、全て万能細胞に戻る。傷口を癒着させると第2次治癒電流が流れ、万能細胞をおのおのの周波数刺激で皮膚、筋肉、血管、神経‥に戻す。こうして切断面は嘘のように消え失せ、切り傷は完治する。
因みにトカゲは脚や尾を切っても再生する。この再生(リジェネーション)も生物学の長い間謎だった。それをロバート・ベッカー博士が理路整然と解明している。やはり、切断面に神経ネットワークが形成され、1次治癒電流で切断面の体細胞がいったん万能細胞に戻る。次に2次治癒電流が流れ、万能細胞がおのおの体細胞に戻ることで、失われた脚は再生していくのである。
失われた乳房が波動治癒器AWGで再生した奇跡を以前紹介したが、これもAWGの治癒電流の周波数が偶然、乳房の固有周波数と同調したため、切断された跡に乳房の芽が芽生え、それが次第に成長していったのである。その乳房は現在、若い女性のそれと同じにまで成長しているという。それはトカゲの脚の再生と同じ原理で驚く事ではない。