(54)政治の私物化、背任横領の堂々たる犯罪
悪魔のプロジェクトは、時代を経て、安倍一族の「加計学園」に繋がっていたのだ。
「最高のライフサイエンスとは何か? 遺伝子組み換え? 感染症対策施設で新種の病原菌を造っていた? 安倍首相と加計孝太郎理事長は盟友であり、日本国再生のために加計孝太郎は一肌脱いだ! お酒を飲みながら笑顔になっている安倍晋三首相や加計学園の加計孝太郎」「安倍政権と加計学園の加計孝太郎は、事がことだけに、連日のように安倍首相が食事会、ゴルフ等でもトップ交流をして日本国再生のために密談した!」(高山氏)
つまり、「加計学園」建設の真の狙いは、表向きは獣医師養成だが、裏の計画は生物化学兵器の研究開発という結論である。
山本大臣が獣医師会に告知した費用分担を見てほしい。今治市36億円、積立金50億円、愛媛県25億円を負担・・・・とある。つまり、公金(血税)111億円もの巨費が、濡れ手に粟で、加計学園(つまり、加計孝太郎)のものとなる。
こうなると、9億円の土地を8億円値引きしたとされる森友学園の騒ぎが微笑ましくすら感じられる。つまり、いずれも政治の私物化であり、背任罪、公金横領の堂々たる犯罪なのである。
これからは船瀬氏の憶測である。
安倍晋三や加計孝太郎らの思惑だけで、巨大な生物化学兵器の研究施設(加計学園獣医学部)の建設が強行されたとは、どうしても思えないという。
安倍氏の祖父は昭和の怪物・岸信介である。岸はA級戦犯としての絞首刑を免れるためにGHQ(連合国軍総司令部)に屈し、裏取引してCIA工作員となった。岸を通じて、今の貨幣価値で約150億円ものCIA対日工作資金が日本に流入した。その資金が自民党の設立資金となったという。だから、自民党自体がCIA対日工作機関としてスタートしたようなものだ。そして、工作員・岸信介は、自民党総裁として総理大臣となり、CIAの指示通りに日米軍事同盟(安保条約)を結ばされた。CIA工作員の孫が安倍晋三なのだ。
船瀬氏は、安倍首相も完全にCIA、つまりアメリカ政府の支配下にあると確信する。つまり、加計学園獣医学部の建設強行もアメリカ側による指示であろう。具体的には、ペンタゴン(米国防総省)の思惑だ。それは、日本に生物化学兵器研究の下請けをさせるという計画だったのではないか。属国に過ぎない日本が、勝手に生物化学兵器の研究を造れるはずがない。七三一部隊の膨大な実験記録も戦犯として不起訴を条件に、アメリカ側に没収された。同じように、危険な生物化学兵器も下請け研究を日本にやらせようとしているのではないか?
生物化学兵器と言う言葉にピンとこない人も多いだろう。具体的には以下の生物兵器があげられる。
①エイズ→人類が最初に遺伝子操作で作成した生物兵器である。使用されたのは狂羊病ウイルスとヒトT型ウイルス白血病ウイルスを合成して、エイズ・ウイルスが作成された。最初の患者がニューヨークで発見されたのは、刑務所の囚人たちに人体実験が行われたからだ。彼らは麻薬常習者とホモセクシャルが多く、注射針と同性性交によりエイズ・ウイルスは、大都会で爆発的に蔓延した。米国政府は、アフリカ、ミドリザル感染説をでっちあげた。さらに、WHO(世界保健機関)を利用して、アフリカでの天然痘予防ワクチンと称して、そこにエイズ・ウイルスを潜ませ、アフリカ大陸にエイズを大拡散させて、アフリカ起源説の根拠としたのだ。
②ワクチン→「ワクチンを偽装した生物兵器を開発する」というWHO極秘文書をジャーナリスト、パトリック・ジョーダンが暴露し、その恐るべき実態が判明した。この生物兵器は3段階で作動する。まず、ゼロ歳児に約20種類ものワクチンを打ち、ウイルスの種を仕込んでおく。乳飲み子は、免疫系が未熟だからだ。さらに、思春期頃に子宮癌ワクチンやインフルエンザ・ワクチンなどと称して打つと、生物兵器はスタンバイとなる。さらに、鳥インフルエンザなど大流行をでっちあげ、トリガー(引き金)ワクチンを打つ。すると、体内の免疫暴走(サイトカイン・ストーム)が起こり、数日で死亡する。ちなみに、スペイン風邪で、約1億人もが、このサイトカイン・ストームで死亡している。その元凶は実は第1次世界大戦に従軍した若い兵士に強制された予防接種だった。
③鳥インフルエンザ→2013年、中国空軍の大佐が「新型の鳥インフルエンザウイルス(H5N1)は、米国の生物兵器である」と暴露している。最新技術ではウイルスに人工的な殻を作り、中にDNAを挿入する。こうして人工ウイルスは完成する。
④SARS→サーズ(重症急性呼吸器症候群)は黄色人種、特に中国人をターゲットに開発された。ロシアのセルゲイ・コレスニコフ博士が「ハシカとおたふく風邪の2つのウイルスを人工合成したもの」と衝撃証言を行っている。日本人に発症が少なかったのは、幼いころにハシカを体験しているからだ。
⑤エボラ出血熱→感染すると人体が爆発するとまで言われている。致死率90%以上。最悪の感染症と恐れられている。アフリカ奥地の風土病と言われてきたが、エボラウイルスですら人工合成され、生物兵器として使用されている。その証拠として、同ウイルスの製法が「生物特許」として申請されているからだ。欧米の製薬会社がエボラやエイズ・ウイルスを製造していることを伝える記事もある。「科学者たちは、エボラやエイズのような死に至る病気はアフリカ人を実験台として生物兵器だと主張する。他にもエボラの発生は、アフリカの人口を減らすための企てだという報告もある」
これら大量殺戮の陰謀に比べれば、加計学園スキャンダルなどかわいらしく見えてくる。生物兵器は戦争時に使用されるのではない。日常的にケムトレイル(人工飛行機雲)として人口削減目的で散布されたり、ワクチンに潜ませて注射されている。
それを主導しているのがWHOである。国連は当初からフリーメーソンの中枢組織イルミナティの下部組織なのだ。彼らの目的は70億人の地球人口を10億に減らすことなのだ。(国連行動計画アジェンダ21)
さらに、彼らが理想とする適正人口5億人になるまで静かな虐殺の手を緩めることはないだろう。そのため戦争は今も絶え間なく繰り返され、医療は人類の半分を殺し続けている。