(4)株に投資した年金は既に消失10兆円以上である!
これは池田整治氏の講演の続きである。
日米欧三極委員会、先進国首脳会議、国連、ビルダーバーグ・ソサエティ、IMF、IAEA(国際原子力機関)、どれも全部闇の権力者達の傘下である。彼等は胴元として、その傘の元で、エネルギー市場も通貨市場も金融市場も株価も動向が決められている。そこにいくら投資しても、胴元が一番儲けることになっているのだから、取られるのは当たり前である。それを国際法で合法的にやっている為、ヤクザよりもっと酷いことなのである。
日本は株に年金基金までつぎ込んでいる。他国は、一般年金には手を付けないが、日本は国民の年金を投資につぎ込んでいる。実際、投資に失敗して10兆円以上失っているという。(私は数年前に、専門家から年金制度はすでに崩壊していると聞いている。それを隠蔽しているのが官僚である。) それゆえ、日本人は自分の力でサバイバルしなければならない時代になったのである。
アメリカは1776年の建国以来、約240年経過したが、その間、戦争をしていなかった期間が17年である。残りの223年は全部アメリカから外に出て戦争している。つまり、侵略戦争である。ところが日本の場合、2600年の歴史のうち外で戦ったのは16年、17年だけであり、それも自衛のための戦争だった。アメリカの場合、リメンバー・アラモ、リメンバー・メイヤー、リメンバー・パールハーバー、リメンバー・9・11と来て、次は何が来るのだろうか?→飛鳥昭雄氏は第3次世界大戦をヨーロッパとイスラム間で起こし、それをアメリカが終結させるというシナリオを準備しているという。
アメリカは自分たちの工作で自国民を殺して、相手がやったことに摩り替えて敵を作り、「戦うぞ」と言って正義のもとに戦うのである。こういうことを200年間やり続けてきたのがアメリカである。
世界の大きなホテル12のうち11がラスベガスにあるという。巨大なホテルがあり、地下に大きなカジノが作られている。カジノには365日、多くの人々が訪れてお金を落としていく。そんな不夜城のラスベガスがある一方、アメリカでは5000万人~6000万人の人達が生活に困っている。自由診療制度だから、病気になっても病院に行けない。アメリカの白人の一部だけが利益を独占している。完全に二極化しているのである。
アメリカで黒人が選挙権を獲得し人権を回復できたのは東京オリンピックが開催された1964年である。その10年後の1974年に砂漠に押し込められた先住民が選挙権を獲得した。そこで、先住民らの居留地でカジノが許可されたのである。先住民たちは今ではカジノで儲けている。白人支配層は、自分が金儲けの為だけにカジノをやるが、先住民たちは居留地のカジノのもうけを全部民族のために使っている。彼らは具体的に奨学金で優秀な子供たちをハーバード大学とかに行かせて、白人社会に残りたいと希望する者に対しては奨学金を居留地に返させる。現実には返せないので、居留地に帰ってきて、そこの学校の先生をやる。そのため、居留地の中の学校は全米1位、2位を争う優秀な学校になった。その中で先住民たちは民族の誇りに目覚め、白人たちに精神的な指導者と仰がれる人物も登場するほどに変わったのである。逆にラスベガスの方は、劣等性が先生になり、学校はどんどん劣化したのである。
アメリカ先住民族の人権回復運動の指導者にデニー・バンクスがいる。彼は海兵隊出身だから、戦略がうまく、インディアンが聖地としている500万人の墓地に立てこもり、連邦軍と銃撃戦をした。彼は兵士2人を射殺し、捕まって裁判に掛けられたが、白人の裁判官が素晴らしい裁判官だったため、無罪になった。この結果、1974年にアメリカ・インディアンも選挙権を獲得することが出来たのである。
ホピ族が凄いのは、砂漠の居留地に押し込めながらも縄文からの教えを伝えているところである。長が子供たちを三叉路の図の描いてある場所に連れて行って、次のように問いかける。「お前の前に2つの道がある。1つは滅びに続く断崖の道。もう1つはすべての兄弟と共に7代先まで生きる道である。」「すべての自然の仲間と7代先まで共生していく道と、滅びの道とお前はどちらを選ぶのか」と問い、7代続く道を行きなさいと教えるのである。
日本は今滅びの道に来ている。そのこと示すをわかりやすい例の1番目は化学物質である。水道水には塩素が入っている。その水で料理で100度で沸かすと、化学反応を起こし、トリハロメタンとかダイオキシンが発生する。2番目は遺伝子組み換え作物である。遺伝子組み換えの大豆を使っているので、化学反応で発酵させ、化学添加物を入れて味をつけるため、体にいいわけがない。3番目はワクチンである。一番端的なのは子宮頸がん予防ワクチンである。あのワクチンにはペットが子供を産まないための断種剤が入っている。4番目は放射能である。プルトニウムは24万年かけて鉛に変わる。プルトニウムが鉛になる間にα線が出て、β線が出て、最後にγ線が出る。またセシウム132は30年かけてバリウムと言う安全なものに変わっていく。γ線は電磁波である。α線は中性子2つと陽子2つのヘリウム原子核であり、β線は電子である。それが食べ物として体の中に入った時、凄い害毒になるのである。
生き残っていくために、口養生をしていくことが必要である。栄養とは必須アミノ酸、ビタミン、ミネラル、ファイトケミカルである。人体が造られる優先順番は、内臓が最初に造られる。2番目に壊れた遺伝子を修復する。3番目は内分泌系で、これはホルモン、免疫細胞、脳内モルヒネやセロトニンなどの神経伝達物資である。例えば、セロトニンがなくなってくると、鬱になる。鬱とか精神病は栄養不足なのである。クスリを打ってはいけない。打つと廃人にされてしまう。内分泌系の次は筋肉が造られる。最後が体の表面である。表面が悪くなるのは必須アミノ酸が足りないからである。癌は完全に栄養が不足しているということである。鬱は病気でも何でもない。必須アミノ酸を取れば問題ないのである。
滅びの道と、7代先まで生き残る道と2つに道がある。闇の権力が何をしようと、生き残るために神一厘の仕掛けがある。本当のことを知って口養生をすることである。物理的に我々は3次元に生きているので、3次元の肉体を完璧にしないと次の世代が持たない。IS(イスラム国)も含めてテロは全部、ロシアとヨーロッパとイスラエルを戦争させるための仕掛けなのである。(もちろんアメリカの仕業である)