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宇宙人、UFO、軍事の最高機密(7)

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(7)大学教授をUFO議論に引きずり出そう

飛鳥「竹本さんのスタンスで一生懸命頑張ってくれていますね」

竹本「ありがとうございます」

飛鳥「サイエンティストを引きずり出す時代に、日本も早く入らないとね」

竹本「そうしないとダメですね」

飛鳥「日本は本当に遅れています。一部の学者が突出してノーベル賞をとっているものだから、いかにも日本全体が底上げできていると思いがちですが、あれは技術者がフォローしているからすごいのです。多くの大学では教授さんたちは教授会とかを怖がっていますね」

竹本「M大学に、こういったことが大好きな先生がいました。ある水の研究者をお呼び出したんです。そしたら、大変なことになってしまった。総スカンになって、いられない状況になったらしいのです」

飛鳥「追い出されちゃうんです」

竹本「特に、唯物論者、大槻教授もそうですけれど、そういう人たちがオカルト系を批判して追い出すという感じです。ただ、どう考えても、学問はほとんどがスピリチャルです。だから、早稲田大学でも進取の精神と言っている割には唯物論者がはびこっていて、絶対によくないという感じがします。進取の物質とは決して言っていないのですね」

飛鳥「おっしゃる通りです。これからも一緒にいろいろやりましょう」

竹本「わかりました」

飛鳥「昔、テレ朝の「こだわりTV プレステージ」という朝の4時ぐらいまで4時間か5時間ぶっ通しでやる深夜番組がありました。お年寄りの学者が出てくると、大体途中で寝てしまうんです。カメラの反対側にベッドがあって、そこに寝ていて、急にまた現れたりする。その時分かったのは、今は名誉教授になった大槻教授と、同じ早稲田大学の吉村作治教授はすごく仲が悪いのです。あの番組で喧嘩までしましたから。吉村作治さんは理屈ではありませんが、何かを待っている。それに対して大槻教授は「そんなのありえない。物理学からいうとそんなことはおかしい」と言う。つまり、吉村教授はスピリチャルを信じているのですが、大槻教授は絶対に信じないんです。でも、大槻教授は本当はUFOが大好きなんです。「俺を論破してくれ」という心の叫びの裏返しだと思います。どちらにしても、日本はものすごくかたくなです」

竹本「大槻教授に先ほどのオッペンハイマー・アインシュタイン草稿を渡したら、シーンとしてしまいました。ショックだったのでしょうね。ちょっとびっくりしていました」

飛鳥「裏を返せば、ちゃんと出すものを出せばわかるということです。今までは周辺がみんな無知蒙昧だった。大学教授だからすごい知識を持っていると思ったら、大間違いです。ある部分だけの知識を持っているのです。物理分野の中の大気プラズマ学とか、それに対してはものすごい知識を持っているが、ちょっと外れて、核融合とかになるとわからなくなる。また別の分野の話になると、どんな教授でも全然わからないんです。決して彼らの業績を軽んずるわけではないのですが、オールマイティーではないということを僕たちの方も知っておかねばいけないのです。このような業界の中で、これからも竹本良さんは、必死になって自らを犠牲にしながら戦っていただくということになります。どうもありがとうございました。(拍手)


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