(40)茨城県の将門が日本中の封印を解く!(飛鳥氏)
質問者E「美智子様の先祖のお墓が隠岐にあるということですが、つまり、美智子様が今の天皇陛下の奥様になられるということは、神様が予定されていたということなんですか?」
飛鳥「これはまさしく神の配材と言うか、導きと言うのが世の中にあるんですよ。本当にあるんです。そのきっかけを作っているのは神の見えざる手としか言いようがないんです。もっと言うと、美智子皇后は、いわゆる天皇家の中の時代遅れの古いやり方を変えたんです。三分の一を変えた。あと三分の二が残っている。それを破壊神のごとく壊す女性が必要なんです。今の雅子様、あの人は怒ったらすごいと思うんです(笑い)。だって今まで宮内庁の官僚たちにいじめられて、バッグが幾らとか週刊誌にリークされたりしている。だから宮内庁のある勢力が、後で復讐されるのが怖いものだから、秋篠宮を何とか次期天皇陛下と考えているんです。彼らが陛下を決めるなどあってはならないし、それをさせてはならない。と言うのは、次の皇太子は天照大神の意思で決まっているんです。だから、生前退位があった。当然ですよ。
もうちょっと言わせてください。生前退位の直前に、実は籠神社の宮司が私と会わなくなったんです。行っても会わなくなったので、私は社務所に向かって「やちゃいますね」と言って、正式参拝をやった。三礼三拍手一礼をやりました。二礼二拍手一礼と言うのは明治政府が作った最近の参拝方法なんです。それまではほとんど三礼三拍手一礼だった。すなわち、三柱の神を拝むから「参拝」なんです。そして、拝殿に向かう道筋を「参道」と言う。神社によっては、縄紐が3本垂れています。私は本来の形に戻すために三礼三拍手一礼をまず籠神社でやった。籠神社でやるということは、出雲大社と伊勢神宮でやったと同じなんです。実際、伊勢神宮の参拝方法は八礼八拍で、出雲大社の参拝方法は二礼四拍手一礼だったが、籠神社と言うのは元出雲であり元伊勢なんです。
出雲の神様が西を向いてホイでしょう。後ろの正面で、背後の東に線を伸ばすと籠神社を通過する。後、外宮、内宮は見合っていますが、外宮の後ろをずっと伸ばすと通過するのは籠神社です。籠神社でクロスするわけです。どっちを作ったのも、実は籠神社です。ここで三礼三拍手、これを僕は岩戸開きと考えています。これは実は日月神示にちゃんと預言があります。それをやったわけです。その後、諏訪大社でも三礼三拍手をやった。その後、熱田神宮でもやった。そして最後、伊雑宮でもやった。この4か所、オセロでいえば四隅をとったみたいなものです。これが終わった直後、生前退位ですよ。
これも必要があって行ったわけです。伊勢神宮には「蘇民将来」と言う預言があって、「笑門」とも書いてある。蘇民将来と言うのは、この民はやがて蘇るという意味です。これを蘇らせるに来るのが「将門」だということです。これは確かに問題があると、「笑門」に書き換えているけれど、将門が来て蘇らせるというのが預言の本質です。
僕が今、実際に住んでいるのが将門の常陸国の茨城県なんです。茨城県牛久市です。「茨」と言う字は「荊」と書いた。大阪にも茨木とあるように「荊木」で鳥居なんです。木につるされた草冠の神様を荊木と言います。そして僕が今いるのは牛久なんです。牛久には女化神社と言うのが鎮座し、女に化けている男神がいるとする。そこに行くと、大きな絵馬があって、天岩戸の絵が描いてある。そこから出てくるのが女神ではない男神なんです。これが女に化けていると伝えられているわけです。それの仕掛けをちゃんと言ってくれている神社が鎮座する県なんです。
その絵馬に描かれている男神が実はお地蔵様なんです。地蔵尊様と言うのは閻魔大王の化身です。ジャッジメントをする閻魔大王は、子供を守るお地蔵尊様と同一なんです。これ、最後の審判をやる神と、子供を守るイエス・キリストと全く同じ構造です。女化神社の絵馬に描かれる岩戸開きのお地蔵尊様から後光が差していますよ。
僕の家のすぐ近くに牛久沼と言うのがある。牛の儀式と言うのは、燔祭をやっていた示唆です。その牛を屠ったのがカッパなんです。カッパと言うのは漢波羅と書いて陰陽師と言う意味です。昔、牛久沼で燔祭の儀式を陰陽道に通じた者がやっていて、その一番のボスが平将門だった。将門が茨城県から再びやってきて、日本中の封印を剥がすと言う預言が伊勢神宮の「蘇民将来」にある。それはひょっとしたら僕かもしれない(笑い)。
だって牛久市の花が菊花紋の「菊」と言うのはどういうわけでしょう。菊を市の花にする自治体は他にもありますが、僕が以前住んでいた大阪府藤井寺市の花も「菊」というのは偶然でしょうか。次いでに言えば、僕本名は「佐藤」で藤原氏の子孫です。丸に下り藤の表紋は藤原新直属の家紋ですが、裏紋は骸骨の「髑髏」です。聞けば、陰陽師のカッバーラのサンクリット後の意味が「髑髏」であり、同時に「皿」の意味で、まさしく河童の頭蓋骨になります。
つまり僕の先祖は、藤原系の陰陽師で、平家方にいて、「壇ノ浦の戦い」の際、三種の神器を運び出した側にいたことになります。その海戦に敗れたため、大分県国東半島の山中深く隠れ、落人部落を作って長年住んでいました。その飛鳥昭雄がもうやっちゃったものだから、将門は来ました。こんな僕ですが、一応、今将門のいたところにおります」
質問者F「雅子様の病気も何か意味があるのですか?」
飛鳥「きっと回復したらその反動がすごいと思う。残りの三分の二をおそらく破壊する。破壊神になると思います。内側から官僚組織を壊しますよ。バリケードを一気に壊すんじゃないですかね、あの人でないとできない。紀子様は優しすぎてできない」
質問者F「雅子様も一応、聖書の知識は持っていらっしゃるんですか?」
飛鳥「だって留学しているもの。バリバリですよ。今、神の見えざる手がものすごく速く動いているんです。天皇陛下は京都に行っちゃうし、空き家の皇居に江戸城再建計画がすでに持ち上がりました。これを妄想と解くか、言霊と解くかは、皆様方の自由でございますが、必ず具現化と言う証がついてくる。正しい言葉は具現化しますし、現実化します。現実化したらこれは飛鳥昭雄の妄想ではないということがわかる。これ以上詳しくは言えませんですがね」