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未曾有の大惨事の超え方(11)

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(11)「合羽」=アーク、「璽」=アークの中の十戒石板

小川「4月3日に国旗の四隅を持って儀式をやって、何か体が重いなと思って帰っきたら、村中さんに「小川さん、イスラエルからカッパを連れてきたね」と言われた。それで、飛鳥さんのカッパの本を読めと言うのです。意味が分からないから、その説明をしてもらいたいと思って。何でイスラエルにカッパがいるのか?」

村中「2017年4月7日のメッセージでは、日本から、船井さんと赤塚さんと小川さんとイスラエル在住の榊原さんがイスラエル、シロアムの泉でご神事をして四隅でイスラエル国旗と日本国旗、中には世界の国旗も入れて持ってもらいました。神事が終わった後で4人の記念写真を取りたいのですが、誰も側を通る人もいない。小川さんが写真を撮るために腰を下げて自撮りしたようです。すると、そこにいたカッパは、小川さんが屈んでくれたので背中に飛び乗って日本まで着いてきたようです。子供のカッパなので遠く離れた日本まで来てしまい、寂しくて泣きます。ですが元々は日本のカッパなのですが・・・・、口伝でカッパの故郷は鞍馬山の天狗「裏天狗」であると記憶していました。でも、私たちはイスラエルからカッパが来た深い理由が分からないというと、「このカッパは飛鳥昭雄氏の本「ユダヤから来た日本の妖怪たち」「失われた異星人グレイ人(カッパの謎)」に関連した内容が載っているので読んでください。面白い発展が待っています」と教えてくれました」

飛鳥「ユダヤだからカッパなんです。カバラの事なんです。カバラ、カッバーラ。それを日本語で言うとカッパになる。カッパを漢字で書くと「河童」もあるが、着る「合羽」もある。「合羽」は、羽を合わせる。羽を合わせるとアークが出来上がる。漢字と言うものはそういうものなのだ」

小川「アークの上で羽を広げているケルビムですね」

飛鳥「そうです。カッパと言うのはアークの事なんです」

小川「カッパがアーク。へえー」

村中「私事ですが、メッセージの一番最初は富士山の事で、2番目が天使の事だったんです。天使が空から2人降りてきて、小さい箱、110センチ×80センチぐらいの箱の前で左右に分かれて、2回ポーズをとって、3回目のポーズが、アークのケルビムのように見えたのです」

飛鳥「「璽」は印と言うことで、天皇の印である。この天皇印と全く同じものを使ったのが始皇帝である。と言うことは、徐福も含めて天皇家は始皇帝の一族である。徐福はジョセフの事である。要は、全部バリバリのユダヤである。それが上陸したところが籠神社の方と九州で、これは物部氏になる。

 璽の「×」は今まで誰も紐解けなかった。でも、今回初公開します。あれは実は3と3なのである。サイコロの5の目は、3つの点がバッテンに合わさっている。5なんだけど、バッテンの交点の1点が共通になるから、6が隠れている。安倍清明の清明神社に行くと、五芒星が描かれている。しかし、裏社紋は六芒星であり、隠してある」

村中「やっぱり。だから、41番のメッセージで、あそこに行き着くのですね」

飛鳥「「璽」の「×」は、3×3.だから、女性は三つ指をつく。そして、「×」は、3×3の四隅。サイコロの5の目の四隅、箱を取っている。四隅を取るというのは非常に重要である。「璽」の下は玉(たま・ぎょく)で、王という意味である。「×」という四隅、箱の中に入っている「玉」は、すなわちアークの中の玉は十戒石板なのである」


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