(4)黄金の門を開けにエルサレムへ
小川「布石がもう一つあるのです」
飛鳥「えー、まだあるの?」
小川「黄金の門がイスラエルにあるのはご存じですよね」
飛鳥「はいはい、知っています。今、閉じられているんじゃないですか」
小川「「イスラエルの黄金の門の開け方が分かったから、開けに行って来い」って(笑い)。それで、2011年7月、日本が大変な時に、「はな行ってくるわ」と行ったのです。そこが最初なのです。この時、僕は船井勝仁さんを連れて行ったのです。英語が出来て、暇があって、お金がある人と言ったら、勝仁社長しかいないと思って(笑い)。僕はそれから今年の4月までイスラエルには行きませんでしたが、勝仁社長は、それから4回行っているはずです」
飛鳥「彼、目覚めましたね。そうか。ようやく戻ったんだ。親父のスピチェアルに対してダメだと言ったけど」
小川「今は一番自分がスピリチェアルだと思っていると思います(笑い)」
飛鳥「親父以上に(笑い)」
小川「僕はそう思います。この4月「もう僕を誘うなよ」と言いながら一緒に行ってくれました。(笑い)」
飛鳥「ここで「開ける」とおっしゃっているのは、あのゲートは物理的にはブロックで完全に埋めてありますから、霊的な意味で開けるということですよね」
小川「そうです。ただ、僕は、「開け方が分かった、行ってきて」と言われても意味不明だったのです。言われたら「はい」と「イエス」で言われた通りやっているだけなんで。それで開くとは思っていなかったし、それをやった後の事も全く関係ないんです」
飛鳥「黄金の門ではどんな神事をしたの?」
小川「この本の中にその時のメッセージをコピペして付けますけども、その通りに」
村中「それで、少しですけど開きました」
小川「「少しだけ開いた」というから、「ほな、良かったね」と言ったら、この4月、「コーヘンさんに会いに行くから、お前も行ってこい」。僕、酒を飲んでいただけなんですが、5月にまた行かなきゃいけない。2か月連続で「行って来い」(笑い)」
飛鳥「黄金の門のあるエルサレムは、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教と言う3つの宗教の聖地になっている。アラーはヤハウェと同じ意味だから、同じ神様です。旧約聖書を両方とも信じている。飛鳥情報から言えば、ヤハウェ=イエス・キリストだから、ある意味で3大宗教の神は同じで三位三体である。地上は下向きの逆三角形であり、天界は父と子と聖霊の三位三体になっている上向きの三角形。これを会わせると、六芒星が出来るわけである。だから、天界の三位三体も地上の三位三体もどちらも大事。それでないと片手落ちになってしまう。「天・地・人」が完成しないんです」
小川「黄金の門に行ったら、金網が張ってあるんですけれど、ちょうど外れている箇所があって、これは「入りなさい」ということだと思って入っていった。僕と勝仁さんと前の番頭さんの3人で行って、番頭さんがスピリチェアルでチャネリングをするから「ほんなら社長、すぐやってください。そうしないと…」というのです」
飛鳥「そのチャンスしかないということだね」
小川「礼拝の日で外の監視が無かった。でも、礼拝が始まったら、上から「お前ら何をやっているのだ」。それで兵士が来たのです」
飛鳥「そりゃ来るわ。入っちゃいけないところだもの。怪しい奴と思われたんだ。銃を向けられると書いてあるじゃない」
小川「兵士に追われて、お墓のところをよじ登って、あの辺を逃げ回るみたいなことがありました」
飛鳥「僕、普通のルートでないルートで聞いたことがある。誰だかわからないけど、兵士が阻止したにもかかわらず、無理やり囲みから入った、けしからぬ日本人がいるって」
小川「普通のルートではないルートね(笑い)」
飛鳥「あまり詳しくは言えないけど」
小川「ヤバそう(笑い)」
飛鳥「兵士がいるのに無理やり入るなんて、命知らずの奴がいるんだなと思ったし、ブロックで完全に閉鎖されていて、開けようがないのに、どうやって開けたのか不思議に思っていたんだけど、今の話を聞いて分かりました。きっともう開くようになっていたんですね」
*メシアメジャーからのメッセージ
1998年9月12日→「天津国・・・急いでおりたし、中国へ まさかな、虹の宴に舞が出る」
戸隠神社の御神体に鶴が舞う。この鶴を呼び出した者は九頭龍大神 、9つの頭に日本武尊が乗ります。面白い展開になります。この戸隠に入る者に伝えます。決して人の影を踏まないように心して歩きましょう。光の当たらないところを陰と申します。天照大神が、真っ暗闇の中で何を思い、岩戸に身をお隠しになり、戸をかたくなに閉ざさしてしまわれたのか、そのことにより影をひそめていた悪神は時を得た。そのために不幸、災害が発生したわけである。天照 陰が残る。ここで天手力雄命と天宇受売命に心より感謝申しましょう。天照大神は女神と伝えられておりますが、天照大神は男神です。陰をしたいて陰をまもる。