(14)天文学的な巨額資金は天皇陛下と小沢一郎の承認が必要!
板垣氏の著書「4京3000兆円の巨額マネーが天皇陛下と小沢一郎に託された」によると、吉備太秦と言う者が板垣氏にいろいろな裏事情を話しているという。キッシンジャーの隠し子と言われるマナフォードが、昨年の11月18日に日本にやって来て、吉備太秦と話したという。マナフォードは「何としてもトランプ政権を成功させなければいけない」と言い、「お金が必要だ」ともいう。実は、最近までアメリカはピンチだった。アメリカの6割を占めている白人の内、まともなもなのは、三分の一ぐらいで、残りは貧乏になってしまったという。これを放っておいたら、白人が貧乏だらけになって、どうにもならなくなる。フードスタンプ(食券)を貰って生きている人も増えている。
吉備太秦は「わかりました。私が言うとおり、誓約書を作ってください。巨額資金は、天皇陛下と小沢一郎代表の承認が無ければ、分配(シェア)できず、なおかつ、小沢一郎政権が誕生することが絶対条件であるので、小沢一郎政権を実現するために全面協力することを文書に書いて持ってきてください」と言ったという。マナフォードは「はい、わかりました」と言って帰った。キッシンジャーと日本のお金との関係は、ここが出発点である。マナフォードは12月10日に誓約書を持参して再び来日し、15日に帰った。誓約書を持ってくる前の月に、安倍首相はニューヨークのマンハッタン島のトランプタワーに行って、トランプと会った。その姿をキッシンジャーがトランプタワーの14階の部屋の陰に隠れて見ていたという。安倍と言う人物は出来る男か出来ない男か、判断したという。その結論は、「ダメな男だ」と、判断されて、トランプの頭にも「安倍はダメだ」と刷り込まれたようである。
お金は昨年から動いている。その内の1回目の中でも分割で渡している。最初はオバマ政権の下で、488兆円渡している。何に使ったのかわからないという。アメリカは財政難であり、すぐに蒸発したという。トランプ政権になってからも、1月27日にバンク・オブ・アメリカに入金するはずだったのに、お金が入っていない。誰がストップしたのか? 実は麻生太郎副首相が判子を押さなかったからである。国内法ではお金を動かす場合、一応の手続きが必要であり、そういう意味で財務大臣か理財局長の判子が必要である。それなのに、判子をなかなか押さない。意地悪で邪魔しているからである。
後に、ティラーソン国務長官が来たときに、アメリカのCIAもやって来て、「あいつら何を考えているのか、吐かせよう」と言って、安倍さんと麻生さんをアメリカ大使館に呼んで自白剤を注射したという。そしたら、「我々は小沢一郎さんにジェラシーを感じている。死んでもサインするのは嫌だ」と、2人とも同じことを言ったという。「どうしたいのだ?」と聞くと、彼らは「私をサイン係にしろ」と言う。自白剤と言うのは、打たれたのも覚めたのも分からないのだという。これで彼らの本音が分かった。
天皇陛下はその時、葉山の御用邸にいた。天皇陛下に「まだ判子を押していません」と言うと、天皇陛下は怒られたという。さんざんやりあって、最後に「勅命だ。判子を押せ」と言われたという。勅命と言っても法律的には有効ではないが、天皇は国事行為しかしてはいけないと規定されているだけであり、世界銀行で動かしているお金なので関係がない。あくまでも私的行為である。天皇陛下と言う私人としての行為でお金を預かっているので、誰も文句を言えない。だから、しぶしぶ判子を押したそうである。
その時、トランプはマティス国防長官を送り込んだ。彼は海兵隊の大将である。普通の飛行機では危ないということで、2月3日に、横田基地に軍用機でやってきた。ホテルに泊まると盗聴されるので、横田基地に泊まっている。3日の夜11時、宮内庁からマテイスに「すぐに皇居に来てください」と電話があった。マテイスは「なんだろう」と不思議に思いながら行くと、天皇陛下が前に座っておられて、「私は日本国の君主です」とはっきり言われたという。そして「内閣の不始末は私の責任です。申し訳ありません」と謝られたそうである。天皇陛下は「約束通り渡します」と言って、6000兆円の小切手をマテイスに渡したと言う。するとマテイスは「天皇陛下におめにかかれるとは思ってもみませんでした。私が国防長官の任にある限り、命を賭けて日本をお守りいたします」と感謝しながら述べたという。