(30)9割の医師が失業する時代
田中先生は、元気で全国を講演で飛び歩いておられ、「田中佳先生のブログ」も大好評だという。でも、勤務を辞める時は、たいへん悩まれたそうである。狭い「医学島」からの脱出は、それほど勇気のいることなのである。しかし、もはや医療大崩壊は、だれの目にも明らかである。そこに止どまるのは、傾き始めたタイタニック号に踏みとどまるようなものである。海の藻屑と消えるのは時間の問題である。米国のロバート・メンデルソン博士は、「現代医療の9割が消えれば、人類は確実に健康になれる」と断言する。つまり、医療の9割は、消滅の危機にある。それは9割の医者・看護士が失業することを意味する。早く船から脱出した医師、看護士ほど生き残れるという真理である。
田中先生は、社会人でホメオパシーを学ぶ人が増えていると語っている。船瀬氏の知人の紹介で知り合った主婦、清田亜沙実さん(32歳)もその一人である。学校を出てすぐ結婚。3人のお子さんを育てる主婦である。その彼女が、ホメオパシー専門学院に通っている、と聞いて船瀬氏は驚いた。年間80万円と言う学費、さらに主婦として育児、家事の合間を縫って専門的な個々の学習。決して楽な日々ではない。そのチャレンジ精神に感服する。動機を尋ねると、苦しんでいる人々をホメオパシーで救いたいという熱い真摯な思いである。実は、子供のママ友がホメオパシー専門学校を卒業していて、ホメオパスとして活躍していたので、「ホメオパス入門」等を読んで感動し、「やろう」と決めた。今は2年生でまだまだ卵の状態だけど、頑張るという。勉強は大変だが、大好きなので全然苦にはならないという。卒業してホメオパスになったら、悩んでいる人の健康相談に乗ったり、ホメオパシー普及講座を開いたり、カウンセリングで人のお役にたちたいという。普通の人々でも、ここまで引き付ける魅力がこの医療にはある。
ロスチャイルド、フリーメイソン、イルミナティなどの支配者の狙いは実にシンプルである。それは1723年、フリーメイソン大憲章でも、宣言されているように、地球の支配に尽きる。そのため、邪魔な障害物は、冷酷かつ慎重に排除していく。そうして彼らが支配する新しい地球社会を創設する。それが「新世界秩序」である。具体的なイメージも、彼らは「アジェンダ21」で描いている。それは、古代奴隷社会というより、もはや人類家畜社会である。子供たちや孫たちを、そのような冷酷な未来社会に預けたくないはずである。そのような戦慄の野望を許してはならない。そのためにも、まず、地球を支配している1%が、どのような連中で、どのような計画を企んでいるのかを知らなければならない。知ろうとすることは、「戦い」であり、「気付く」ことは勝利なのである。つまり、無知は罪であり、知ることは勝利なのである。
ロックフェラー一族は薬を飲まない、医者を近付けない。英国王室も、世界のセレブも同じである。地球は歴史上最悪の超格差社会となってしまった。しかし、差別されている99%は、その事実に全く気付いていない。なぜなら、国家も、教育も、メディアも、その事実を隠蔽しているからである。なぜなら国家も、教育も、メディアも、1%が完全支配しているからである。かって、古代ローマ帝国では、皇帝ら支配層は、大衆に最低限の食料と最低級の娯楽を施し、洗脳したのである。その娯楽とは円形競技場(コロセウム)での剣闘士たちの殺し合いである。斬り割かれた肉、飛ぶ血飛沫に大衆は歓喜した。いわゆる「パンとサーカス」による愚民化である。現代社会では、パンは添加物だらけの加工食品。サーカスはテレビの愚劣番組がとって代わっている。
現代医療の神は死神で、病院は死の教会である。9割の医療は慢性病に無力、地上から消えれば人類は健康になれる。
1%の支配者が、薬を飲まないのは、人類と言う家畜屠殺用の毒薬だからである。医者を近付けないのは、病院と言う有料屠殺場の職員にすぎないからである。現代医療マフィアの一族が到達したのは、薬を飲まず、医者を近付けず、水道水は飲まず、外食を控え、菜食主義で、手作りの料理を楽しみ、作物はオーガニック農場で自家栽培するというナチュラルなライフ・スタイルだった。彼らは結果として、正しい生き方の見本まで示してくれている。その秘訣が「薬を飲まない」「医者にかからない」「自然療法を受け入れる」と言う生き方にあった。そのセレブ達の健康法を我々も実践すべきである。そうすれば、いくつになっても魅力的、精力的な人生を謳歌できるのである。