(20)海外で急速に加速する代替医療への波
海外では、急速に現代医療離れが進んでいる。そして、代替医療への関心が急速に高まっている。医療費は爆発的に伸びているのに、病人が減らない。それどころか、病人も爆発的に増えている。これは、医療が間違っているからである。
ようやく、世界の人々は長い洗脳から解け始めている。大きく遅れているのが日本である。医者の言うこと、薬屋の言うこと、マスコミ、CM、何でも信じて、疑うことを知らないのが日本である。その先に待つのは検査漬け、薬漬け、医原病、医療過誤による無残な死である。日本人も目覚める時である。
(フランス)
薬局では、医師の処方箋なしでは風邪薬すら買えない。しかし、ホメオパシー治療薬レメディは、気楽に購入できる。そのため、家庭の応急処置用「常備薬」として、日常的に利用する家庭が多い。フランス医療全体の30%は、ホメオパシー医療だという。さらに、その他の代替医療、鍼灸、オステオパシー(整体療法)、カイロプラクティックも医師によって患者に施術されている。
(アメリカ)
代替医療に関心が高まる。医学校125校のうち、75校(60%)が、代替医療に関する講義を設定している。
(イギリス)
英国王室の主治医には、代々ホメオパシー医師がいる。チャールズ皇太子も国家レベルの「代替医療研究・5か年計画」を発案している。
(ドイツ)
すでに2003年時点で、主要先進国中、最も代替医療を活用している。さらに、医学生にとって、自然療法の知識は必須とされている。
代替医療を激しく攻撃しながら、裏ではホメオパシー医療を受けていたロックフェラー一族の厚顔無恥、二枚舌ぶりにはあきれる。また、これらの代替医療の真実を伝えない政府、マスコミも堕落している。
ネットには市民の怒りの声が満ちている。
「最近、医療について、いろいろ調べているのですが、命を奪い、金を奪う、とんでもない業種になり下がっており衝撃を受けています」
「昔は、「医は仁術」と言われ尊敬される業種でしたが、なぜ現代医療は「算術」と呼ばれるようなことになって知ったのでしょうか?」
「これは、いつから医療が変化していたのか? 紐解いていけば見えてきます」
いつから医療は堕落したのか?
まさにロスチャイルド、ロックフェラー両者こそが、国際医療マフィアと言う称号にふさわしい。マフィアとは原意は「アメリカ最大の犯罪組織」の事である。それから転じて、「一定の分野・事業での利害を共にする有力者の集団・闇の意味」となった。つまり、法を犯して、多数の生命と財産を奪って巨万の富を築きながら法の裁きを受けない犯罪組織の事である。
彼らがばら撒く特効薬と称する化学薬品も詐欺と殺人の道具に過ぎない。
「これらの化学薬品には、多くの副作用があり、肝臓や心臓、腎臓その他の臓器を痛める可能性があった」「危険な医薬品を常に製造し、販売し続けていれば宿主(人類)から降り払われることはないと彼等(寄生体)は確信している」
彼らは既に世界の医療利権を掌握している。圧倒的な資金力、情報力、さらに軍事力によって大半の国家はその支配下にある。アメリカと言う国家ですら支配されている。アメリカの属国の日本も完璧な支配下にあるのは当然である。
彼らは政府も、医学教育もマスメディアまでも圧倒的に制圧している。そしてテレビや大新聞を通じて巧みな情報操作で日本国民の洗脳を行っているのである。
アメリカ最大の死因は、医者なのである。しかし、死因にカウントされない。死因1位78万人ですら、かなり甘い見積もりである。医原病の恐ろしさを説明しても、大半の人々は、真剣に聞いてくれない。そして、医療マフィアたちは、医原病の原因を隠して、棺桶の中に永遠に封印する。アメリカでは、病院で亡くなった患者の大半を「心不全」で処理してしまう。この病名が医原病隠蔽に使われている。
「心不全とは心臓が止まりましたということである。なぜ心臓が止まったのかには言及しないための魔法の言葉なのだ」(マリンズ氏)
医原病をごまかす便利な病名は他にもある。それが「肺炎」である。厚労省発表では「肺炎」を一くくりにして死亡原因の第4位としている。これ自体が、意図的で、医原病隠しと考えてよい。つまり、超猛毒の抗癌剤などで衰弱させられた患者が亡くなるときに、肺炎で死んでいるの過ぎない。肺炎も重大医療ミスの結果なのである。
「肺炎死因に繋がっているのが、「院内肺炎」である。医療行為によって、体力が落ちているときに、何らかのウイルスや菌類に感染、肺まで炎症を起こすと、窒息で死亡する」(マリンズ氏)
こうして肺炎も医療殺戮を隠す便利な病名として活用されている。
日本の公式統計資料に「医原病」は出てこない。死因を精査するだけで相当数の死因を医原病と認定できるケースは山ほどある。
自殺にせよ、肺炎にせよ、心不全にせよ、死因自体は結果に過ぎない。結果しか出さないのは、原因を知られたくないからである。