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激ヤバ情報の暴露(24)

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(24)日本の借金が1000兆円と言うのは財務省の嘘である!

 最近、びっくりしたことは、某銀行が勝手に僕の資産情報をリークしたことだ。(山口氏)

 どういうこと?(飛鳥氏)

 僕は家が数軒あるので、税金の催促通知が来ても気づかなかった。(山口氏)

 ああ、ポストをチェックしていなかった。(飛鳥氏)

 はい。そうしたら、某銀行の個人口座から税金として、一方的に百万円近くを予告なしに引き落とされていた。つまり、国に対して資産情報をリークしているのですよ。(山口氏)

 それは、その銀行だけなのですか?(中沢氏)

 大手はみんなやっている。僕の資産情報を漏らさなかったのは、地元の千葉興業銀行だけだった。ここは信用できる。この体験で地銀の方が信用できるなと思った。(山口氏)

 銀行と言うことで言えば、今、日本の借金は千兆円超と言われているが、あれは嘘ですから。(飛鳥氏)

 嘘なんですか?(山口氏)

 世界の常識は、政府の保有する金融資産を差し引いて算出する。でも、日本の場合は政府資産を差し引かない。政府資産を勘定に入れると実質、黒字なのだ。一説では圧倒的に黒字だともいい、これ財務省が国民を騙している。財務省は、この数十年来、財政を家計に例えて、大変な状況だと説明しているのが嘘である。財政に対する一面的な算出結果だけを大きく取り上げて、ネットで「日本の借金時計」を公開し、それを見た日本人を洗脳し、一方的に騙している。家計でも借金だけを見るのは間違いである。家や土地や金融資産を加えた中でバランスシートを作って、借金を算出するのが常識である。これは国(財務省)による確信犯的詐欺行為と言っていい。住宅ローンを借りて家を建て、借金が1000万円ある家族と、借金生活の家族を、ローンの額だけで比較するようなものである。

 自民党が小ズルいのは、国の借金を盾にして、社会保障費の削減、公共サービス削減、公務員労働者の人件費削減、消費増税の口実に使おうとしていることである。その自民党と霞が関(官僚)の背後にいるのがアメリカで、その背後にいるのがロックフェラーとロスチャイルドと分かれば、嫌でも次の手口が見えてくる。

 どうして騙しているのかと言うと、そのうち日本人の全財産を合法的に略奪する「預金封鎖」をしたいからである。そして、そこに「IMF(国際通貨基金)」を持ってくる。「何時まで経っても赤字だから」と言う理由で、日本経済に介入してくるわけである。「あれほど日本政府が国の借金を減らすと約束したのに、IMFとして我慢の限界に達した」と言う手口である。もちろん、その時も自民党政権でしょう。M社の選挙不正システムで政権を維持できるから。(飛鳥氏)

 ああ、M社ですね。(山口氏)

 そのM社の権利を持っているのはロックフェラーだし、IMFもロスチャイルドとロックフェラーの持ち物だから、出来レース以外の何物でもない。新聞も言わないしね、これは週刊文春に期待するしかない。(飛鳥氏)

 本来、公の選挙をM社のような一般民間企業のシステムに任せることがおかしい。(山口氏)

 おかしい。でも、未だに改める気配がない。(飛鳥氏)

 庶民の味方のはずの某大手新聞は何をやっているのだ。(山口氏)

 読売のナベツネさんの機嫌を損ねたらテレビも全部だめだから。(飛鳥氏)

 ナベツネさんが逝くと良くなりますかね?(山口氏)

 彼は「私が死んだら日本はどうなる?」と言っているようだが。(飛鳥氏)

 個人の悪口は言いたくないけど・・・良くなるでしょうね。(中沢氏)

 良くなるだろうな。(飛鳥氏)

 アメリカのポチがいなくなる。(山口氏)

 爺さんほど権力欲が強い者はいないから。(飛鳥氏)

 小林よしのり氏が面白いことを言っていて、それは、保守だと言っている人達は大部分はアメリカのポチだ。そしてアメリカのポチは本当の意味で愛国者でも保守でもないと。本当の保守は反米保守だという。これは全くその通りだと思った。(山口氏)

 ナベツネは福田自民党が小沢民主党の勢いに敗北しそうになった頃、自民民主大連立構想を打ち立てたとされている。それを見た一部の人間が、ナベツネを坂本龍馬のようだと言ったらしい。(飛鳥氏)

 坂本龍馬はあんな爺さんじゃない。幕府を売り渡したという意味で勝海舟に近い。(山口氏)

 怖いのは、IMFが入ってきたら、ペンペン草も生えなくなるという。(飛鳥氏)

 韓国はウォン危機の時やられた。(山口氏)

 今度は日本の番。なぜ、黒字なのに赤字にしているかと言うと、日本の銀行屋さんの資産を全部集めると、ほぼ日本の借金額とされる金額なのである。これをそのままアメリカに進呈するということなのである。(飛鳥氏)

 ああ、なるほど。(山口氏)

 その時、日本政府はIMFから圧力がかかっているという理由で、国民に預金封鎖を了承させる。そうなると1円もおろせない。全部ロックフェラーを通してロスチャイルドの方へ流れる。この預金封鎖はもう決定事項である。国民は自民党に圧倒的議席数を与えたので、反乱もできない。たとえ暴動が起きても、国民の税金で雇っている機動隊が出てきて制圧されるだけである。(飛鳥氏)

 いつ頃、そうなりますか?(山口氏)

 早ければ、数年以内。マイナンバーもそのための布石だ。1円単位で資産情報が分かるからね。(飛鳥氏)

 今のうちに預金を降ろしておかないと大変なことになる。(中沢氏)

 預金を金塊に換えても分かる。全部わかる。2016年度から法律が変わり金資産を現金に戻した場合、そのデータが所得税法等の改正により税務署の報告される。特に預金封鎖された場合、税金と一緒に預金封鎖対象と同じになり、自民党政府によってすべて没収される。(飛鳥氏)

 マイナンバーが実施されると、アルバイトをやっているサラリーマンはほぼ全滅する。そうなったら、世帯収入が落ちる。何もいいことはない。(山口氏)

 国民全部に背番号をつけて全部アメリカに提出するから。極端な例えに聞こえるかもしれないが、ナチスドイツが支配のターゲットにユダヤ人を押し込め、同じユダヤ人に監視させたようなもので、日本人を傀儡の自民党が監視しているというのが日本の構造である。(飛鳥氏)

 でも、強者が作ったマイナンバーと言う仕組みを、我々がうまく使えばいい。例えば、僕や飛鳥先生の活動を妨害する某団体の連中もマイナンバーの所為で、その妨害活動が出来なくなりますよ。連中の本業は別にあるから。(山口氏)


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