(12)オネエブームに宇宙人が関与している?
女性に関しては、子宮頸癌ワクチンをどんどん打って、子供を産ませないようにする。(飛鳥氏)
重篤な状態になっている人が沢山いる。だから、あれは、大和撫子撲滅作戦じゃないかと疑ってしまう。(山口氏)
要するに、子供を作らせないようにさせる。(飛鳥氏)
意図的なのか、偶然そうなっているのか判らないが、そういう意味でも弱体化が進んでいる。(中沢氏)
もっと言うと、オカマがこれだけテレビに出てもてはやされている国は、世界でも日本だけだから、絶対に欧米ではオカマは出てこない。(飛鳥氏)
そういえば、欧米ではゲイは出てるけどオカマは出てこない。(山口氏)
ゲイのニュースはあるが、オカマが主役で仕切ったり司会をしたりしない。オカマということを看板にして世に出て、バラエティ番組を仕切ったりするのは先進国では日本だけである。同じオカマ文化はタイにもあるが、タイは欧米のような先進国じゃない。だから、日本と同列視するのは間違いだし、宗教も違えば経済も環境も違うからね。(飛鳥氏)
オカマがテレビに出れば出るほど、みんなオカマになりたがる。それで、新宿2丁目が凄いことになっている。(飛鳥氏)
オネエとオナベも増えている。男装の女の子たちが沢山いる。(山口氏)
これは末期症状なのだ。生物として終わりということである。(飛鳥氏)
オネエブームにも宇宙人が関与しているという珍説がある。1979年にフランスのセルジポントワーズで目撃された宇宙人は最初男性の姿だったのに、次に出現した時は、女装して現れた。地球を良く思っていない宇宙人がオネエブームを仕掛けている可能性があるかもしれない。(中沢氏)
アメリカでは、ユタ州の連邦裁判所が「一夫多妻は罪に該当せず」と言う判決を下した。同性婚が認められた一方で、一夫多妻も認められた。同性婚より、一夫多妻の方が自然である。(飛鳥氏)
同性婚で子供が減るのを一夫多妻制で補おうということかな。これなら、人口は増える可能性がある。(山口氏)
天皇家はもともと一夫多妻だった。古代はみんな一夫多妻だった。見方を変えれば「ハズバンド・シェアリング(夫の分かち合い)」なのだ。女性たちが一人の男をシェアリングする。つまり、主役は女性である。そして、その男がダメだったら、別の群れに行く。ライオンもそうで、雌は、ダメな雄ライオンがいたら、他の雄を連れてきて戦わせて追い出してしまう。(飛鳥氏)
一夫多妻と言うと、女性差別ではなく逆なのですね。(中沢氏)
ハーレムとは違う。イスラムの一夫多妻も大変らしい。一人に何かプレゼントしたら、他の妻にも同じものを与えなければいけない。平等にしなければ揉め事になる。女性は平等に愛されるという保証があったら、一夫多妻を容認する。だから男は大変なのである。(飛鳥氏)
いま日本では異常なくらい不倫をバッシングする文化になった。それも日本で子供が増えない原因になっているのではないか?(中沢氏)
その一方で、堕胎もすごい数なのだ。わかっているだけでも年間十万人以上が堕胎で死んでいる。だから、堕胎を禁止すれば人口が多少増える可能性がある。不都合な生まれ方をした子供を育てる仕組みを国が作れば、日本人の減少に歯止めをかけられる。(山口氏)
フランスのように、国が子供の面倒を見てくれるなら、子供は増える。一見良識派の人達が、どんどん日本を危機に陥れている。表面的な良識や潔癖主義はナンセンスだ。一種の思考停止と言える。(飛鳥氏)
潔癖は結局、自然に反することじゃないですか。(中沢氏)
こういう潔癖な国を倒すには、週刊誌に「女の問題」をリークすればいい。この国はみんなで叩き落としてくれるから。(飛鳥氏)
ヨーロッパではフランスのミッテランもイタリアのベルルスコーニも愛人がいるのに、問題にならない。ちゃんと政治をしてくれたらいいというのが常識だ。一方、日本では優秀な政治家であっても、アメリカが潰そうと思ったら、捏造でもいいから「女の問題」を出すだけで、週刊誌やワイドショーと国民が叩き潰してくれる。(飛鳥氏)
そこで国会議事堂の鍵とポストがアメリカ製と言う話につながる。アメリカが情報を握っていて、いかようにも日本人の精神を破壊できる仕組みを作ってきた。(山口氏)
その結果、不倫は勿論、一夫多妻もダメだし、男たちは大人の女性のあそこがグロテスクで怖い。これは異常なほどの潔癖症であり、末期症状なのである。(飛鳥氏)
その反動が安倍内閣が目指す戦前回帰の動きで、これはこれで大問題である。(山口氏)
昔みたいに愛人を囲って沢山子供を作るような強い雄は、逆にバッシングを受ける。(中沢氏)
一番ダメな男が日本の総理大臣になるとアメリカは喜ぶわけである。逆に優秀な人が出てきたら潰す。それが戦後の日米関係の真実である。(飛鳥氏)