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現代医療の崩壊(39)

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(39)医者の薬で死にかけた!

(降圧剤でボケ老人を大量生産)

 「週刊現代」は、「被害者たちの告白、私は医者に出された薬で、死にかけた」と被害例で警報を鳴らしている。

「降圧剤」(ディオバン)→服用半年で心臓がバクバクし、息苦しい。ある日、朝食後に意識を失った。妻に救急車を呼んでもらった。医者は薬が効きすぎて低血圧になってしまったという。(男性75歳) この方の血圧は上が175、下が100と、かっての「基準値」では全く正常なのに、高血圧と診断されている。意図的に基準を下げた仕掛け罠の犠牲者と言える。

「認知症」→朝しか降圧剤を飲んでいなかったのに、朝、昼、晩飲まされるようになって痴呆が出てきた。夜中にこっそり食べたり、朝食を3度も食べたりし始めた。(女性81歳) 原因は、「降圧剤」の飲み過ぎで、脳の血流が下がってボケが出てきたのである。薬量を元に戻したら、見る間に改善した。現在、高齢者の2人に1人は「降圧剤」を処方されている。そして、認知症も激増している。つまり、「降圧剤」によるボケ老人が大量生産されている疑いがある。

「禁煙補助剤」→「お医者様で禁煙」のCMでおなじみの「キャンビックス」には、「自殺」「攻撃性」などの驚きの重大副作用がある。「禁煙を目指して服用後、突然、衝動に駆られて自殺してしまった」と言う男性の例もある。長生きしようと禁煙して、かえって寿命を縮めたとは皮肉である。

(そもそも薬はすべて毒である)

 「薬で死にかけた人」はまだ幸運である。薬で死んだ人は何十、何百万人と、数えきれないほどいるからである。アメリカの死亡原因1位が、「医療」である。犠牲者は年間で78万人いる。日本も同じだろう。発表される癌死の80%、約30万人の大半は、抗癌剤の超猛毒で毒殺されたのである。医者は判らない病に、判らない薬を処方する。つまり、盲滅法である。病気の原因も判らないのに、毒性も判らない薬を投与する。病気が治るはずがない。それどころか悪化し、死んで当たり前である。「週刊現代」の結論は次の通りである。

「医師や薬を盲信しない。それが健康な生活のための最高の処方箋かもしれない」

(癌手術、医者が勧めても断れ)

 「週刊現代」の医療告発特集は、続いている。船瀬氏が20年以上にわたって言い続けてきたことをマスコミが取り上げ始めた。一時、同誌の告発を偏っていると攻撃していた「週刊文春」も医療批判を展開している。

「早期肺癌が見つかっても、医師に言われるまま焦って手術をしてはいけない」(週刊文春)

その理由は、旧来のX線検査に比べて精度の高いCT検査が普及したから、すぐに手術をする必要のない腫瘍の影が多く見つかるようになったからである。それは「すりガラス状陰影」という。10年で1ミリ程度の遅いスピードでしか大きくならないので、慌てて手術する必要はない」と専門医は言う。それにもかかわらず、手術を急がせる外科医が大勢いる。「勉強不足なのか、手術数を稼ぎたいだけなのか、経過観察もありうることを説明してくれない外科医は断った方がいい」(週刊文春)

 国際医療マフィアに操られた悪魔の医術(抗癌剤、放射線、手術)は絶対に拒否すべきである。医師も食事療法、ファスティング、呼吸療法などの代替療法には全く無知である。例えば、10センチ大の癌が、断食療法で半年で完全消滅するのである。

(未熟医師、練習ついでに人体実験)

医者と病院に殺されるな。週刊誌だけではなく他のメディアも医療批判一色である。別冊宝島には「医療の詐欺と地獄」が真っ向から批判されている。

①医療利権で金を巻き上げられる国民

②貧困の患者が見殺しにされる医療格差社会

③厳し過ぎる治療基準値で健康な人も薬漬け

④珍談明細書で分かる医者のボッタクリ

⑤この世の中で風邪薬ほど無駄な物なし

⑥大学病院の恐ろしい現実ー知らないのは患者だけ

(近藤誠医師の「医者に殺されない47の心得」がミリオンセラー)

 技術が未熟な医師に練習で人体実験をさせている。これでは事故が起きない方が不思議である。つまりは、大学病院は「殺して儲けて何が悪い」と開き直っている。

(医療批判を続ける内海聡医師)

 医療は殺すことが目的。診断には科学根拠などは無く、精神科医が、精神病患者を量産している。患者は病院で薬漬けにされるだけ。とりわけ、依存し、破滅に向かう向精神薬は、覚醒剤と同じと考えるべき。抗精神病薬の依存性は、ヘロインよりも強い。暴力性を誘発する抗鬱剤の副作用で殺人事件などが多発している。

(東大医学研究所、上原広教授も医療利権集団を断罪する)

 医療村が国民の生命を脅かしている。巨大な権益を守るために官・民・学が一体となり、不正や癒着を生む構造は、原子力村と同じ。まともな臨床研究をやらない医師まで億という巨額予算が配分される。製薬会社は医師に飲ませて、食わせて、接待漬け。一つの黒い利権集団(村)が形成され、そこに安住する限り、村人生活は安泰である。しかし、逆らうと、村八分の凄まじい苛めが待っている。死ぬ必要のない人が病院で死んでいる。しかし、今日も病院の待合室は満杯である。洗脳と無知は、ここまで恐ろしい。


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