(11)癌センター総長6人に4人が癌死している!
(命を縮める治療が待ち構えている)
日本癌学界のトップが、間違い癌健診、治療で超早期死亡している。そもそも、国立癌センターの歴代総長6人のうち4人が癌で死んでいる。だから、如何に強弁してもダメである。つまり、「治療法が確立していない」のである。抗癌剤、放射線、手術など全部同じ過ちである。「総長たちは治療が逆に命を縮め殉職された。一般人にとって、こんな恐ろしい話はない」と森下敬一博士は言う。
免疫学の権威である安保徹博士も断言する。
「結局、治療自体が間違っているからダメなのです。だから、抗癌剤や放射線とか、そもそも癌が悪くなるような治療が待ち構えている」
その他、著名な医師たちも断言している。
岡田正彦医師→「早期治療が有効であるという証拠はない。それを国が何で音頭を取って旗振りをやるのか? 僕にはとても理解できない」
近藤誠医師→「早期発見は早期殺害に近い。イスラエルで病院がストをしたら全国の死者が半減したでしょ。これは有りうる。結局、「長生きしたかったら、病院に行くな」と言う結論になる。なのに病状が悪くなくても行くんだからネ・・」
真弓定夫医師→「早期発見・早期治療などいりません。あらゆる場面で必要ない」
鶴田隆史医師→「意味がない。あら探しで本当にそれが癌かどうか、わからない。切って見て癌でなくても癌と言うことになるでしょう」
中原英臣医師→「早期発見は、見つけてはいけない異常を見つけてしまうから怖い」・・・これは日本癌学界トップの田崎博士の悲劇に通じる。
人間には毎日平均5000個の癌細胞が生まれている。健康な成人でも、体内に数百万から数億個の癌細胞があるのが当たり前なのである。(この事実は一般人には全く知らされていない) つまり、癌細胞があるのが正常なのである。では、それがどうして大きくならないのか? それは体内をパトロールしている免疫細胞のナチュラル・キラー(NK)細胞が癌細胞を日夜攻撃しているからである。癌の権威・田崎博士は、このような基礎的なことすら知らなかったのである。2,3個の癌細胞などあって当たり前なのである。それをコバルト放射線で刺激した為、悪性化、凶暴化させ、あっという間に命を落としたのである。有るのが当たり前の癌細胞が見つかったと大騒ぎするのは、実に滑稽である。
(癌細胞・無限増殖論の嘘)
近代医学の父・ウイルヒョウは「癌細胞は一度生まれると宿主の患者を殺すまで無限増殖する」という「無限増殖論」を唱えた。ウイルヒョウは致命的な過ちを犯した。その根底にあるのは「細胞は細胞分裂のみで生じる」と言う説である。だから、癌細胞も細胞分裂によって増殖していくと主張した。
現代医学の教科書も、まさにその通りに書かれている。医者も、その無限増殖論を信じきっている。ところが、診断技術の向上で、人類は赤ん坊から年寄りまで、平均して1日約5000個の癌細胞が生まれていることが判明したのである。
(1975年、NK細胞が発見された)
無限増殖論が正しいのなら、人類は100万年前に絶滅していたはずである。実は、1970年、バーネットが「健康な人にも癌細胞は発生しているが、免疫機構が潰している」という仮説を唱えるのである。実際、毎日何千もの癌細胞が生まれているのに、癌にならず健康でいられる。その理由もわかってきたのである、。つまり、NK細胞などの免疫細胞が、癌細胞を攻撃し、殺しているからである。このNK細胞は1975年、元山形大学学長・仙道富士郎博士と、米国のハーバーマン博士により、同時発見、報告されている。こうしてバーネット仮説は証明されたのである。つまり、免疫細胞を強めれば、癌細胞は防げる、治せる。150年前のウイルヒョウは、この免疫細胞の存在すら知らなかった。癌細胞・無限増殖論の完敗である。
(NK細胞の発見を黙殺した癌学会)
「癌細胞は毎日何千個も生まれているが、免疫細胞(NK細胞)は、日々それを攻撃している。だから、NK細胞を強めれば癌は防げる」 これが「仙道・ハーバーマン理論」である。これにより、ウイルヒョウの癌細胞・無限増殖論は根底から否定された。しかし、不思議なことに、世界の医学界は、このNK細胞発見を故意に黙殺して今日に至っている。なぜか? それはNK細胞の存在は医学利権にとって不都合な真実だからである。「癌になったら、死ぬしかない。それを救うのは医師、医薬、医術しかない」と患者を洗脳し、医師に縋らせてきた。
(NK細胞の存在は不都合な真実)
癌細胞が出来ても、NK細胞が攻撃してくれるので癌にならない。あるいは、免疫力を強めることで癌にならない。その真実を患者に知られては、巨大な癌利権は困るのである。NK細胞発見は国際癌マフィアにとって不都合な真実だったのである。しかし、その存在は隠しようがない。顕微鏡で見ると、NK細胞は、体内をパトロールしており、癌細胞を発見すると、果敢に肉弾攻撃を仕掛ける。癌細胞の細胞膜を破り、中に三種類の毒性タンパク質を注入し、癌細胞を瞬殺する。即死した癌細胞の死骸は、酵素で分解された尿などから老廃物として排泄される。その他、様々な免疫細胞(白血球)も癌細胞を攻撃していることが解明されている。
(癌は自然治癒力で完治する)
バーネット仮説は証明された。免疫細胞の力とは、自然治癒力の事である。つまり、癌は自然治癒力で完治するのである。しかし、NK細胞が癌を攻撃するという真実を認めると、抗癌剤、放射線、手術の三大療法の出番がなくなる。それは巨大癌利権としては困る。だから、既成癌学界は未だにNK細胞を無視し、悪魔神ウイルヒョウの無限増殖論に固執しているのである。