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日本人奴隷化計画について(17)

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(17)食糧難を乗り切る秘策は1日1食! おまけに成人病も治せる

山口「ある鍼灸師の先生と、戦争になって食糧が入って来なくなったらどうするかという話をしたんです。1つだけ秘策があるんですよ。人間は1日1食で生きていけるのですよ。」

飛鳥「それって船瀬俊介さんのメソッドだよ。」

山口「そう。船瀬さんのメソッドです。」

飛鳥「1日1食。」

山口「これ、タモリさんも言っているんですけど、あまり食べない方が長生きするという考え方がある。皆さん、食事しますよね。1回の食事で消化にかかる時間を知っていますか? これが8時間かかるんですよ。つまり、3食食べると24時間ずっと消化しているんです。不老不死とか長寿を目指している人って、あまり食べないんですよね。僕はそれを聞いて、しばらく1日2食でした。1回あたりの食事量もすごく少なくして。」

飛鳥「炭水化物、減らしたんだろう。」

山口「炭水化物も減らして、今は3食に戻していますけど、それでもカロリー数はかなり低いんです。」

飛鳥「奥さんが全部管理してね。徹底的にやったんだよね。」

山口「1日で〇〇カロリー必要と言うのは幻想だという。24時間、消化にかかるエネルギーを1日1食にすると16時間分のエネルギーが余る。3食全部足すと、消化にかかるエネルギーってフルマラソン走るぐらい使っている。」

飛鳥「それは正しい計算だよ。」

山口「16時間分のエネルギーが何に回るかと言うと、身体の悪いところを治す方に回るんです。だから、全員が1日1食になったら食糧難も小難にできるし、日本人を悩ましているいろいろな成人病、例えば糖尿病も直せる。僕は高血圧だったんですけど、それを治すことができる。」

飛鳥「僕は、船瀬さんと行動を共に何度かしたことがあるのね。あの人は朝昼抜くんですよ。晩御飯だけは腹いっぱい食べていました。そうすると、朝起きてから晩が楽しみで1日を生きることができるってわけ。」

山口「それも一つの考え方ですね。」

飛鳥「だから、例えば晩飯は何でも食っていい。腹二十分目でも構わない。それを生きがいにするっていうのも一つの考え方ではあるね。それから、船瀬さんは絶対に医者に行ったらダメだという人だから、もし車にはねられたとしても、絶対に入院できないの。入院中の写真なんかを公開されたら、まずいことになるからね。」

山口「怪我での入院はいいじゃないですか。」

飛鳥「僕もそう思うんだけどね。あの人は絶対に医者に行くなと言っているから。何があってもと言う言い方をしている人だから。」

山口「イスラエルの医者がストライキをしたら、死亡率が下がったって話がありますね。ブラックジョークとしては最高です。」

飛鳥「それは有名な話だな」

山口「武田鉄矢さんがラジオで言ってましたけど、健康診断とか人間ドッグを、毎年一生懸命受ける人がいますよね。」

飛鳥「人間ドッグに行ってはダメです。」

山口「ダメですよね。放っておけば治る癌も、見つけて余計に悪くなる。」

飛鳥「ダメです。かえって手術で癌が拡散する。」

山口「わざわざ、癌になるために人間ドッグに行ってるんじゃないか、癌になるのを順番待ちしてるんじゃないかと言う話してて。」

飛鳥「人間ドッグってX線からCTスキャンからどれだけやると思います? 被爆量が凄いですから。」

山口「本来なら、多少の癌とかあっても、人間は免疫力でみんな治しちゃうんです。だから、免疫力を上げるために、僕は1週間に1回、1日ファステイング、断食をやってるんです。朝昼食べて、昼の後は翌朝10時ぐらいまで何も食べない。20時間ぐらい食べないんですよ。」

飛鳥「それは凄いね。根性凄いなと思う。僕はマネできないから。調べてみたら、ある時期まで世界中が2食だったの。日本もそう。どこも2食だったの。」

山口「江戸時代は、普通2食ですよね。江戸時代の職人は2食でバリバリ働いていましたよ。」

飛鳥「2食なんだよ。海外でも、間食として3時ごろに軽くおやつというのがあった。あくまでも、基本は2食だった。それが何で3食になったかを調べたら、エジソンなんだよ。あいつがトースターを発売するときに、自分のように頭のいい子を育てるには、このトースターを使って朝はトーストを食べよう、私のように1日3食にしましょうというコマーシャルを流しやがった。それが世界中に伝播してしまった。要は、すべて悪いのはエジソンなわけ。」

山口「そうですよ。実際、食糧難なっているという事を、闇の勢力は人口削減の理由にしていますけどね。また人類が2食に戻る、あるいは、出来る人は1日1食にする。そうしたら、食糧問題が大幅に改善出来るでしょう。エンゲル係数も落ちるから経済的にも楽になる。」

飛鳥「2食で腹7分目がベストだって言うね。8分目じゃ多すぎる。腹7分目の2食体制。これをやってると、必然的にマッチョ体形になって来るんですよ。」

山口「プロレス団体からリアルに転じたパンクラス選手のような体形になれます。」


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