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世界皇帝の死(42)

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(42)地球を闇支配してきた血族の正体ー爬虫類人レプティリアン説!

 どうして人間が、これほどまでに残忍になれるのか?

 この疑問に対して、明確かつ驚愕の答えを用意しているのがデーヴィッド・アイク氏である。

 彼は、国際的な陰謀論の闇を暴く論客としては、まさにマリンズ氏と双璧である。彼はこう主張する。

「地球は、古代から爬虫類人(レプティリアン)に支配されてきた」

余りに素頓狂な話に、卒倒するか、吹き出すしかないだろう。信じるか、信じないかは抜きにして、アイク氏の説を聞いてみよう。

つまり、このレプティリアンなる人類は、古代に宇宙からやってきて、遺伝子組み換えで、人類に変身し、闇から人類を支配してきたという。

 普通の人なら、あきれ果ててしまうが、しばらくアイク氏の詳細な立証と論考についてみてみよう。

「地球上での、レプティリアンのエージェント(工作員)が、地球人と爬虫類人とのハイブリッドである。各国王室・大富豪・大政治家・秘密結社イルミナティなどの最高位メンバーなどである」という。

 内海聡医師ですら「レプティリアンが目の前に現れたら信じる」と言っているくらいだから、半信半疑で結構である。問題は、その人類支配の手口なのである。

「レプティリアンは、人間との交配種であるイルミナティ血族に容易に憑依して、コントロールすることができる。これが今日の世界の政治、金融、多国籍企業、メデイア、大手製薬会社、大手バイオ技術企業、大手石油会社、大手食品会社などピラミッド構造の頂点にいるイルミナティ血族の本質だ。交配種のヒエラルキーの頂点には、、イギリス王室を初め、13の血族がいる。ロスチャイルドやロックフェラーの仲間だ」(アイク氏)

 爬虫類人云々は、抜きにしてでも、人類を闇から支配してきた血族が存在することは紛れもない事実だ。

「彼らの異種交配は、慎重に計画されたもので、爬虫類人のコードが支配的になりすぎて、意図せぬ時にレプティリアンの姿にならないようになっている。彼らが人間のコードを開いておく有力な方法が大量の飲血で、これによって人間の遺伝コードを刺激している。だから、彼らは人間の生贄や飲血儀式にあれほど執着するのだ」(アイク氏)

 ただ、おぞましいの一言である。

 船瀬氏は、ユダヤ人の一部に幼児の生き血をすする黒魔術の儀式があると知って、理解できなかったという。しかし、超古代に宇宙から飛来した爬虫類人(レプティリアン)に人間の一部が遺伝子操作され、支配されてきたとすれば、納得できる。

 しかし、それでもアイク氏の説は、余りに衝撃的で、思考停止に陥ってしまう方もいるだろう。そんな方は、半信半疑、単なる1つの説として受け止め、心を落ち着かせるのがよいだろう。

 最大の問題は、闇から地球と歴史を支配してきた連中が、新世界秩序(NWO)なる「人類家畜化」計画を本気で着々と進めていることだ。

 人類を家畜にするには、まず、間引きが必要だ。従順でない家畜は、処分する。

 1992年、ブラジル環境サミットで採択された「21世紀国連行動計画」(アジェンダ21)などでは、地球の適正人口は10億人とされている。

 つまり、約70億人のうち60億人を削減する。さらに、1980年、米ジョージア州にフリーメーソンが建てた石碑には「適正人口5億人」と銘記されている。これが彼らの望む理想の未来社会(NWO)なのだ。彼らは延々と人口削減の2大プロジェクトを遂行してきた。戦争と医療である。どちらも目的は「大量殺戮と巨利収奪」である。わかりやすく言えば、「人殺しと金儲け」である。


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