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未曾有の大惨事の超え方(2)

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(2)日本とイスラエルが一つにならないと世界は滅びる!

小川「空海が四国八十八カ所霊場を作って結界を張った意味について、実は隕石、筋斗雲に乗ってイスラエルの人を見ていたというメッセージがある。メシアメジャーは四国にアークがあると言っている。(これについてはメシアメジャーの誤りである。アークは伊勢神宮の内宮にあるからである。)飛鳥さんはアークの話もいっぱい書かれているので、今日はその辺の事を詳しくお伺いしたい」

飛鳥「エリ・コーヘンさんがアーク関係で剣山に行きましたね。麓にパネルがありました」

小川「そのエリ・コーヘンさんのいるイスラエルに行って来いと言われたのです」

飛鳥「ほんとに無理難題が来るのだね(笑い)」

小川「船井勝仁社長と赤塚高仁さんと僕の3人で、4月2日から6日までの2泊4日でイスラエルに行ってきました

飛鳥「船井幸雄会長が御存命の頃は、僕、フナイオープンワールドとかによく出ました。けれど、息子の勝仁さんの代になってから方針が変わった。勝仁さんも連れて行ったの?」

小川「今は連れていけるのです」

飛鳥「本人が行きたがったの?」

小川「4回行ったらしいですよ」

飛鳥「へえー」 

小川「赤塚高仁さんと勝仁さんはお友達です。赤塚さんはペンシルロケットの糸川英夫さんの最後の弟子です」

飛鳥「今、東大に行くと、キャンパスにペンシルロケットのレプリカが展示してある。屋外だけでケースに入っている」

小川「赤塚さんは糸川先生から「日本はこのままでは滅びる。それを防ぐ答えはイスラエルにある。イスラエルと日本が1つになって行かなければいけない」と言われて、イスラエル協会みたいなものを作って、毎年ツアーをされている。イスラエルには15回ぐらい行かれている。勝仁社長もそのツアーに呼応して行かれていたのです」

飛鳥「それ知らなかった。勝仁さんエジプトに行って大けがをしたよね。始めの日に倒れて、入院して、えらいことになった」

小川「僕、一緒に行ったのですが、着いた所でお昼ご飯を食べにレストランに行って、そこで倒れて、後のツアーは全部休みになった」

飛鳥「イスラエルは初代首相がベン・グリオンだっけ」

小川「そうです。ベン・グリオンのお墓にもいきました」

飛鳥「戦後、日本が再び独立を確立した後、国交回復の最初の外交はイスラエルとやった。その時の初代首相がベン・グリオンです」

小川「日月神示にも、イスラエルと日本が1つになったらと出てくるじゃないですか」

飛鳥「出てきますよ。イスラエルの大臣クラスが東京に来て、日本の国会議員の有志達が集まって2日間にわたって会合を持った。その会合の冒頭でイスラエルの大臣が「同志よ」と言った。それこそ国会議員たちは「どうしよう」と言う感じ(笑い)。当時はまだエリ・コーヘンがいましたからね」

小川「4月に3人でイスラエルに言ったら、エリ・コーヘンさんに会えました。5月にエルサレム奪還50周年のお祝いをするから、エリ・コーヘンさんが「踊りなさい」と言って団体を率いて、赤塚さんが行かなければいけないらしい。それで僕も行くように言われた。僕が「本当の日ユ同盟でも結んだら?」と言って、「それがいいね」と。そんな話を2泊4日の旅でしました」

飛鳥「勝仁さんは、幸雄会長のお葬式の時「今まで親父がやっていたことは間違っていた。方向を180度変える」と言ったでしょう」

小川「そうです。僕も会場係をしていましたので」

飛鳥「あの後、今までスピリチャル系で来ていた人たちが「なんていうことを言うんだ」と言ってみんな引いちゃった。でも、今は一生懸命やっているわけだ。お父さんの方針に従うことにしたのだね。ちょっと遅きに失したけど、やっぱり会長が偉大過ぎた。息子はかわいそうです。どうしても比べられますからね」

小川「幸雄会長に従うというか、本人がスピリチャルにどっぷりになっていると思いますけどね。又メッセージが来て、日本の国旗とイスラエルの国旗と万国旗を持って、ヨハネの黙示録の7章の、四方に4人が立ってと言うのがありますよね。あれをやってこいよ言うのです。メッセージに対して「ハイ」と「イエス」ですから、やるしかない。勝仁社長はちゃんとやってくれたんですよ」

*メシアメジャーからのメッセージ

1998年3月21日→高地に住む一人の男性に会いに行きなさい。この男性は1つの身体に1千本の手を持っている。1千本の手は誰にも見えないが、1千人と握手することができる。1千本の手を自由に動かし、1千個の物を持つことだ出来る。・・・・なぜ1千本の手を持つ男性が選ばれたのか、その理由は素直で自由で優しい心の持ち主と言う3つの条件が88%整っているからである」→この男性が小川雅弘氏である。

1998年3月7日→126代天皇から皇居ではなく、京都御所に移られよ。カゴメカゴメ籠の中の鳥はいついつでやる・・・・・伊勢神宮の125社の末社は歴代天皇の数と同じである。125代天皇の頃から世が乱れる。国を守り、民を守るためにも126代天皇は京都御所に戻られよ。・・・・天皇陛下が水の都、京都に戻るなら日本は再び安泰な国になるでしょう」→125代天皇は今上天皇であり126代が皇太子である。

1997年8月14日→「三輪山の下から地図に載っていない道がある。古代人もその道を抜けた。その道は海にも続く地下道。ヘブライ語、今もまだ封印を解く言葉は解読されていない。八紘一宇、地球全体、宇宙全体を一つの家族とみる。日本の八紘一宇と日本が合体した平和国が建立される。日本民族がユダヤと大きく関わり、世界は統一国家と皆が気付いたとき、メシアの本当の意味が分かる。日本とユダヤ、世紀末における民族の使命と役割を示されているのは日本民族とユダヤ民族だけ。日本の中には親ユダヤと反ユダヤの2極対立構成ががあるが、もうすべての謎が解ける時が来ている」→飛鳥昭雄氏によって解明されている。


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