(18)トランプさん、もっとアメリカの不正選挙の追及をやってください!
リチャード・コシミズ氏は、過去4回の日本の国政選挙で不正が行われていた事を突き止め、その都度、裁判を起こしてきた。すると、裁判所まであちら側であった。「原告の訴えを退ける。閉廷」と、判決に7秒しかかからない。要するに、日本メディア、日本の司法、日本の政界、全部1%のオリガーキのひも付きなのである。今でもそうである。だから、その状況をトランプ旋風で打破できるのではないかと期待した。2016年から急激に物事が動き出した。わかっていない人には、何が起きているのかさっぱりわからないと思う。本当に、日本国民の大半は、メディアに騙されている。日本テレビに騙されている。フジテレビに騙されている。読売新聞に騙されている。「トランプは悪い奴だ」と宣伝される。
コシミズ氏が「バズーカ!!!」と言うBSスカパーの番組に出たという。そしたら、メインキャストの側にお花役が3人ぐらい並んでいる。その子が「トランプは悪い奴」と言うから、「あなた方はそういう教育を受けている。そのまま素直にトランプが悪い人間だと思い込んでいる。でも違うのですよ」と自分を抑えながら説明した。本当はその子の頭を叩きたかった。でも、有名人の娘らしいので、やっては不味いと思って抑えたという。
トランプに不正選挙の追及をやってほしいが、いろいろ課題があって、出来ない状況にある。なぜかと言うと、1%のオリガーキが必死になって邪魔しているからである。トランプは1%のオリガーキの邪魔を回避しながら、北朝鮮問題に進もうとしている。しかし、本来やらなけでばならないのは不正選挙の追及である。
アメリカで使っているのは自動投票機である。例えば、タッチパネルでトランプに投票するとする。すると、なぜかヒラリーに投票したことになってしまうのである。係りの人を呼んで、「これ、おかしい」と文句言ったら直ったという。誤魔化そうと思ったが、余りにもヒラリーの票が少な過ぎたらしい。ヒラリーが選挙戦の最後の3回の遊説をキャンセルした。誰も集まらないからである。閑古鳥だからである。大統領候補が30人の前で演説するわけにはいかない。一方の、トランプさんは満員であった。彼は本当の商売人だから、お客の心をつかむ方法を知っている。
日本の安倍支持率は嘘である。世論調査はこうして捏造されている。安倍さんは森友問題、加計問題があっても「私の支持率は53%ある。国民の支持は有るのだから、このまま続投します」と言った。メディアの世論調査は全部インチキである。口裏を合わせてやっているだけである。電話でアンケートがくるとする。「安倍晋三さんを支持しますか、しませんか」と、お姉さんが聞いてくる。「しませ・・・」といった途端に切れるという。「しません」は統計に載らない。こういうふうに世論調査すれば、支持率が上がるのは当たり前である。コシミズ氏は、「過去4回の国政選挙前の世論調査は全部インチキである。安倍晋三に50%も60%支持率があるわけないだろうが」と言いたいという。せいぜい6・5%じゃないか。
安倍政権のおかげでみんなどうしているのか? みんな苦しんでいる。社会保障費が上乗せされて、手取りは全然増えていない。健康保険料、失業保険料を多く払っているだけなのだ。国民年金、そんなものは貰えるわけがない。75歳で貰えるようになるが、金額は3万円ぐらいである。保険である以上、生活をサポートしてくれなければ困る。その保険で生活できるから保険料を払うわけである。出来ないものは「保険」とは言わない。だとしたら、保険料を払うのはおかしいことになる。払ったら、犯罪だとコシミズ氏は思う。貰えないものを何で払うのか?それをやっているということは、国家が詐欺をやっているということである。