(16)9・11テロの内部犯行・自作自演の追及でキチガイ扱いされてきた!
これからは、リチャード・コシミズ氏の講演である。コシミズ氏は「9・11自作自演テロとオウム事件の真相」を書いているが、真実の追求の一番最初が、ニューヨークの9・11同時多発テロ(2001年)だった。9・11は、これはおかしいぞ、自作自演だろうということで、すぐにネット上で、「これは自作自演で、ブッシュがやったんだ」と発言している。そしたら、すぐにキチガイ扱いされた。以来、今までずっとキチガイ扱いされているが、「自分では全くキチガイだと思っていない」とコシミズ氏は言う。いち早く真実に気が付いているだけである。
当時の国際情勢を分析してみると、あれは内部犯行、自作自演以外ありえない。ビン・ラデインの仲間が飛行機を乗っ取って、空中でUターンさせて、WTC(世界貿易センタービル)に突っ込むなんて、出来るわけがない。それができるパイロットは、アメリカにだって1人、2人しかいない。ところが、それは簡単にできる。オートパイロットで、座標を打ちこんで「そこに行け」とボタンを押すと、そのまま行く。だから、正確にWTCに突っ込んだ。それができるのはアメリカの軍部(ペンタゴン)しかいない。
ペンタゴンに飛行機だかミサイルが突っ込んだが、あれも巧妙である。飛行機とミサイルは両方飛んでいた。そしてミサイルの方が突っ込んでいる。飛行機はペンタゴンを飛び越えて、レーガン空港におりている。目撃者は飛行機が突っ込んだと錯覚している。でも実際にミサイルが突っ込んだ場所には、ペンタゴンの財務上の犯罪を追求していたチームが陣取っていたが、全員死んだ。つまり、ペンタゴンの犯罪を隠蔽するための内部犯行だったのである。
WTCの方は、地下に金のインゴットがいっぱい寝ているという想定で、ビルが倒壊したので、金のインゴットは全部燃えて溶けてしまったという話にしたが、実は、前日、前々日に全部、金の延べ棒は外に持ち出されている。これも金融犯罪の隠蔽である。
9・11とオウム真理教事件は繋がっている。これに気付いたのは2006年の頃である。オウム事件はCIAの仕業である。麻原彰晃なんていうチンピラ、変なカルト親父だ出来る仕事ではない。国際的な軍事作戦である。何を目的にしたのか? それは北朝鮮を助けるためである。北朝鮮が南に進入するには、日本国内のアメリカ軍の基地を麻痺させなければならない。そのための陽動作戦をオウムにやらせようとした。何故、オウムがロシアに出て行ったのか? ロシアにはユダヤ人が2%くらい住んでいる。このユダヤ人を糾合して、ロシア国内でユダヤの組織内組織、つまり国家内国家みたいなものを作ろうとした。このオウムのもくろみは潰された。
プーチンがロシア国内におけるオウムの活動を禁止したというニュースがあったが、プーチンはロシアのオウムの目的をわかっている。だから禁止した。あれはロシアのユダヤ人のオウムなのである。要するに、11世紀に滅亡したハザール王国を再興しようとした。これがオウム・ロシアの役割である。
オウム事件はマインド・コントロールじゃない。それから、1995年の地下鉄サリン事件は、あれは「サリン・ソマン・タブン・イペリットガス事件」と呼ぶべきであり、7~8種類の毒ガスを混合して使っている。しかもサリンは使った人が全部死んでしまう。だから、サリンガスは使ったけど、それはオウムの作ったものではなく、軍事作戦的に作られたものである。例えば、北朝鮮が作ったものを使用しているか、CIAかもしれない。A液とB液を現場で混ぜると、そこでサリンが発生する。これが軍事作戦で使うサリンである。2液型を使う以外に、作戦に従事した人が生き残れる方法はない。